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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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寝たんだか寝てないんだかよくわからないまま朝を迎えました。
8時前くらいにドクターの回診があり、夜中からけっこう痛いッス!というと昨日は全然痛くないって言ってたよね、手術時の麻酔(部分麻酔?)が切れてきたんだね、きっと明日の方が痛むんじゃないかな~と恐ろしいことを言われる。ひー。
傷の具合を見て、ナースに傷口の絆創膏(?)の交換を依頼し、昼には退院できそうだね、と。
それから今後の注意事項として、重い物持ったりストレッチしたりは1ヶ月くらい避けること、お風呂は2週間くらいで傷が塞がったら入ってもいいこと(シャワーは即可能)を伝えられる。

傷口といえば、前回は退院後GPで抜糸処理をしてもらったので、今回もそうなのかと確認したところ、縫合は吸収される糸で内側のみしているので特に抜糸の必要はないとのこと。
けっこう違いがあるのですね。

痛いので強い薬くれないかなと期待してナースに訴えたのだが出されたのはイブプロフェンだった。ガッカリしつつ冷めたトーストとポリッジの朝ごはん。ポリッジ食べられず。
食後ボーッとしてたら担当外科医もやってきた。万事順調なので、この後の血液検査の結果が良好なら昼に帰れるという。
過去に子が何度か入院したときは帰れるといわれてから書類が揃って本当に退院できるまで半日以上かかるのが常だったので本当かいなと思いつつ同居人に「一応ドクターはランチには退院できると言っている」と連絡。
それから部屋に採血担当の人がきて血を抜いていった。

少ししてナースが背中の絆創膏を交換しにきた。傷口は3ヶ所。ゆっくり丁寧に替えてくれたのだけれど、「傷口すごく小さいですよ~」と言われたのが、こんなに傷ちっさいのに痛いとかプフーと思われたのかしらんと被害妄想気味に。(でも痛い)
替えてくれた後に絆創膏はウォータープルーフなのでシャワーもすぐ浴びられるからね!と言われたのだが痛かったのでしばらくベッドでゴロゴロ。

10時過ぎくらいにエイヤとシャワーを浴びてみた。鏡で見てみると背中付近ともものあたりに字や線がかかれていたり薬?の色がついていたり。新しい病院着に着替えてまたベッドに横になる。薬は効いてる感じが全然しない。

いよいよランチタイムが近づいてきた。
12時過ぎ、ナースがやってきて退院だという。もう次に入る人がいるのでなるべく早く部屋を空けて欲しいといわれる。家族がすぐに迎えに来られないのでどこか待てる場所はありますかねーときいたらラウンジで待ってていいとのこと。ペーパーワークの進捗を確認してくると部屋を出たナースはすぐに書類片手に戻ってきて、薬の説明をし、右ひじ内側の留置針を抜いてくれた。激しく内出血して紫色になってて、ああこれは痛いわけだ...と思いました。

なんとか着替えて荷物をまとめ、部屋を出てラウンジに移動。しかし痛いので歩くのは非常にゆっくり。
本を3冊入れてたリュックが重たかったので背負おうとしたら傷にあたってアイタタタ。
ランチはラウンジに運んでもらうからそこで食べていいと言われていて、これもキャンセルされてたりするんじゃないかとドキドキしましたが、ちゃんと届きました。
エントランスの奥にカフェもあるのでそこでコーヒーでも飲んで待ってればよかったのだけれど、あいにく財布は家に置いてきてしまったので、おとなしくラウンジで待つ。

13時半頃家人がきたので本当に退院。
病院食が侘びしかったのでカフェに寄ってコーヒーとクッキー食べてから帰りました。
家に着いてからすぐシャワー浴びて、そして寝た。
しかし傷は痛い。一旦起きて夜ごはん食べて、処方された中でいちばん強い痛み止めであるところのトラマドールを飲んでまた寝る。
体の向きをかえたり、体勢をかえたりすると痛いのよね...

続く。
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