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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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月曜日にものすごく体調を崩して寝込んでおりました。
火曜にはだいぶ復活、水曜はほぼ通常運転に戻り一安心。

でその水曜にACCから郵便が届いていて、開けたら請求書が入っていたのだった。
ACCとはニュージーランドの事故保障制度で、ニュージーランド国内で事故にあったらそれにかかる治療費がカバーされますよとそういうものです。
でニュージーランドでビジネスしてる人はこのACCにLevyを払うことになっております。
サラリーマン以外、コントラクターとか自営でも稼いだ金額に応じて払うことになります。
(同居人もかつてコントラクターだったので支払っていたはず。)

で、わたくしですよ。
去年映画のエキストラでいただいた収入を確かに税務署に申告しましたよ。
でもそれはその2日間で終わりですよ。
それなのにそれなのに、今年度分のACC Levyとして$700以上払えと請求がきたもんだ。
請求額はもらった金額の倍以上だよ!払えないよコンチクショー!

インボイスよくみたらたしかに収入の金額は税務署に申告した金額で正しい。
そして計算基準の収入は実際の金額にかかわらず最低$31,000ちょっとになるらしく、そのため請求額は$700オーバーになったらしい。
しかし収入はともかく労働形態はFulltimeだわ業種も製造業だかになっててオオマチガイなのでメールでどうにかしてくださいと送ってみた。
とりあえず自動返信メールらしきものは受け取ったのでどうにかしてくれるのを待ちます。

ていうか請求じたい間違いだろうこれ。
働いてないんだってばー。あームカつく。激おこぷんぷん丸。
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ここのところずっと家にこもりがちで何もする気が起きないのだった。
このままではまずいってんで積ん読していた本でも読もうと本を一冊引っ張り出してみた。
最近は運ぶ都合もあって厳選した漫画か雑誌しか買っていないのだけれど、それでもちょっと前まではけっこう好きで読んでいた人の小説であった。

パラパラとページをめくる。そうだこんな感じだった。
しかし読み進めるうちになんだかつらくなってきて、最初の一章で本を閉じた。
読めない...

決してつまらないわけではないのだけれど、なんというか、この先繰り広げられるであろうストーリーについていくだけの体力がないというか、楽しめる余裕がないというか。
一方的に自分の問題であって、きっと数年前の健康なわたくしなら面白く読めたと思う。
とにかく脳が「無理!」と叫んだのだった。嗚呼。

もうストーリーものはゆるいのしか読めないのかもしれぬ。
今積ん読になってるのはほとんど音楽雑誌なので、これをゆるゆる読んでる方が平和だな...

これからはなぜかWellington Central Libraryにいっぱいあるほっこりレシピと自己啓発本ばかり読んでいきます。嘘です。

2週間のスクールホリデーが終わって今日からまた学校が始まりましたよ。

ホリデー中はほとんど家にいたのですけれど、先々週はなんだかいろいろあった。
火曜は街に子供向けの映画を見に行って、帰りに電車からフト窓の外をみたら道が大渋滞。
街から北へ向かう高速道路でがけ崩れがあって通行止めになっていたらしい。
アラアラ大変ね、と思ってたら次の日は荒天。
午後に天井裏空気循環システム(HRV)のアップグレード作業の予定があったのだけれど、昼前に家の電話にメッセージが入っていて、多分今日はなしって言ってるっぽいのだがほとんど聞き取れず。
夫の会社のネイティブ数人にきいてもらったものはっきりとはわからず。
とにかくこの日はなしということで終わり。

翌日の木曜もまだかなりの荒れ模様(強風・大雨)だったのですけれど、病院の予約があったのでがんばって出かける。
家に帰ってランチ作り中なにげなく窓の外をみたら、家の横になんかでかいものが。
長い棒状のものがあったのでまさかこの強風で誰かの家の洗濯物干しでも飛んできたか?とよくよく見てみたら自分ちのUHFアンテナが屋根から落下していたのだった。ぎゃー。
そういえば前日の夜になんか上の方で大きい音がしたような気がしたのよね...
すぐになんとかできなかったので週末に同居人になんとかしてもらいました。

で金曜は9時前くらいに停電があったのだった。
すぐに復旧するかと思ったけれど結局2時間以上停電してました...
なかなかに寒い日で、我が家は暖房ガスなので平気だったけれど、電気であっためてるご家庭は大変だったことでしょう。
朝だったのでまだよかった。夜だったら真っ暗闇だよう。

そして延期になったらしいHRVアップグレード作業の日程の連絡はまだこない。
やる気あるんだろうか。

家からわりと近いところに新しくアパートメントを建てていて、その1階部分が店舗っぽかったので、カフェでも入ればよいなあと思っておりました。
いつ終わるか知れぬこちらの工事の進捗をじっと見守っておりましたが、ある日Facebookページのお知らせポスターが貼られ、そしてまたある日とうとう看板ができて、いよいよ明日念願のカフェがオープンするらしい。ヤッター。
昨日コーヒー作る練習?してたのを見たのでそろそろかと思っていたのでしたが明日とは。
さっそくコーヒーの味を確かめに行ってこようそうしよう。


12月に台湾行ってきたばかりですが(そしてそれについてまとめようと思いつつそのままになっているのですが)また台湾にいきたいわん、ということで旅行の計画を立てているという。
行けるのは最早でも4月だというのに。
そしてそれより先に10月にシンガポールちょびっと観光してくるというのに。
さらにその後には極東ロシアに行きたいねぇ、とこれまた見どころを調べたりしているのだった。

旅行でいちばんたのしいのはプランを練っているときであるのう。
(いや実際行っても楽しいけれど)

悪魔の契約で直ったかに思われたドライヤーがまた壊れました。

...しかし歯の痛いのは治らぬままだ。
悪魔の契約ではなかったのか。ぐぬぬ。

まあドライヤーはまただましだまし使うつもりなのですけれど、髪がボサボサと伸びてきたので乾きにくくなってきました。
切ればいいのだがしかしいつもお願いしている美容院の予約がちょっと先までいっぱいなのだ。
でもあまりにもボッサで気になるので地元の安いところでつなぎでカットしてもらうか考え中。

問題はどういってたのめばまともな頭にしてくれるのかということだ...
台湾ではそれなりに失敗したし、最近同居人が近所の床屋でちょっと不良みたいな頭(笑)にされてしまったばかりなのもあってやはり言葉の壁があるところに飛び込むのはかなりドキドキだ。
やはりここは冒険せずおとなしくボッサのままひとつき過ごすのがベストな選択だろうか。

...と考えてる間にきっと一月くらい経っちゃうわ。うん。

日本から帰ってきてぼーっとしていたらあっという間に6月になってしまいましたよ。
5月あっという間だったわぁ...


こちらでしばらく使用していたドライヤーがあるのですけれど、半年以上前だっただろうか、ふいに温風のいちばん強いのが出なくなってしまったのだった。
温風が強弱とあって、あと冷たい風が出る仕様のものです。
多少不便ではあるけれど、髪が長いわけではないので、まあいいかとそのまま弱温風でなんとかごまかしごまかし使っておりました。

それが、突然。
2週間くらい前から突然また強風が出るようになったのです。
わーい、なおった!
日本で新しいドライヤー買ってもいいかな...などと考えていたのでしたが、余計な出費をせずに済んでよかったよかった。

でドライヤーがなおったのとほぼ時を同じくして、なんだか冷たい水が歯にしみる...
しばらく様子を見ていたのだけれど、ちっともよくなる様子はない。むしろ悪くなってる気が。
まさかドライヤーとわたくしの歯が悪魔の契約を結んだのだろうか。ひー。
泣く泣く歯医者の予約を入れてきました。(なんせこちらの歯医者は保険が効かず高いので)

はたして歯の治療が終わる頃ドライヤーはまた壊れるのだろうか。
あるいはただの偶然か。偶然であることを祈る。

あんみつを悔いなく食べた日本旅行から戻って約2週間。
まだまだ余韻に浸っていたいところでもありますが、もう次の予定も決まっているのです。

次回は10月。
我がウェリントンにシンガポール航空が就航して(少しだけ)便利になり、そしてまたキャンペーンでお安くなっておりましたので、シンガポール経由で行くことになっております。
どうせシンガポールで乗り換えるなら遊んでから帰ればいいじゃない、とシンガポール航空のStopover Holiday(ホテル・アトラクションつき)も予約しました。

がしかしどうにもいまいち気乗りしない。
もとはといえば対象アトラクションがこの4月からショボくなったのがいちばん大きいかも。
去年までは(オセアニア出発便に限り)なんとユニバーサルスタジオ・シンガポールが含まれていたのですよ。
まあやっぱり太っ腹すぎたようで4月からは消えてしまったのだった。
そもそも出発地域によって微妙に違ってた対象アトラクションが全部統一になったっぽい。
目玉といえるアトラクションはZooとナイトサファリか。
とはいえZooの入場料だけでも十分もとがとれる感じなので、まだまだ太っ腹ではあるのですけれど、ユニバーサルスタジオが消えたのはやっぱり残念無念。
博物館とかギャラリーとか、個人的には好きだけど、まあ地味よね...

あと4月に日本から戻ってくるときシンガポールで6時間くらい待ち時間があったので、ちょっと一駅隣りのショッピングモールに行ってみたりしたのだけれど、週末で人の多いこと多いこと。
ちょっとフードコートでごはんでも食べようかと思ってたけど、テーブルいっぱい。無理。
あのローカルに混じってテーブル確保してごはん食べるなんてできないよう...と怖気づいたのだった。
基本ニュージーランドの田舎モノなので、夜にあんなに人がいるショッピングセンターというだけで疲れてしまうのに、その上ごはんを食べるのもハードルが高いなんて。
そのときはおとなしく空港に戻ったけれど、次は1泊するので、どうにかめしを調達せねば。

6年くらい前か、子が小さいうちにシンガポールいったことあったのですが、そのときは平日だったのでごはん事情がそんなに大変なことはなかった。
がしかしそのときのことはもうなんだかすっかり忘れてしまっていて(大戸屋で黒みつ豆乳飲んだのは覚えてるw)しかも記憶ではけっこう安かったと思ってた食事代もなんやかやあまり安くないような気もしてきて、すっかり楽しい気分が抜けてしまったのでした。

シンガポールよりむしろ台湾行きたい。また行きたい。嗚呼。

4月の後半は日本に行っておりました。
最後のつもりで購入したジャパンレールパスで北は函館から南は大阪までいろんなところに行ってきましたですよ。(ジャパンレールパスはまたいつか購入できそうな条件に変わったけれど)
現美新幹線も乗ったしとれいゆつばさで足湯にも浸かったさ。
トヨタの工場見学もしたし造幣局で500円玉がザザーッと出てくるところも見たよ。
あんみつも食べまくったし、これでしばらく思い残すことはないわ...


旅行前に庭に2本あるうちの1本のフィジョアの木になった大きめの実を収穫しておいたのですけれど、帰ってきたらもう1本の木にもたわわに実っておりました。
採ってもしばらく追熟させないと食べられないし、そもそもフィジョアは特に好きでも嫌いでもないのだけれど、庭に実がなる木があるっていうのはなんだかたのしいですね。
しかしやっぱりフィジョアはどうにも食べたいと思えないので(スーパーの半値で売りたいくらいだ)、最近植えたみかんの木が早く大きくなって実がなるとうれしいのだけれど。
桃栗三年柿八年っていうけどみかんはいったい何年かかるのだろうか。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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