安すぎて不安になる価格の薬復活

頭だの腰だの、いろいろ痛いときにはよくイブプロフェンのお世話になっております。

日本ではエスエス製薬のイブA錠を常用してたのですが、帰国時に買いだめするのが面倒だなーもうあきらめてパナドールでいいかなー安いしーと思いつつスーパーの薬コーナーを見たら、すげぇ安い（といってもパラセタモルの安さには及ばないけれども）イブプロフェン錠剤が売っていたのでした。

他のイブプロフェン製剤と比べてあまりに安すぎるのでちゃんと効くのか不安になりつつも買って試してみたら大丈夫そうだったので、よし買い増しだ！と再び同じスーパーに行ったら棚札はイブプロフェンなのに陳列されてるのはパラセタモルのみという状態になっておりました。出遅れた。

そんな状態が何ヶ月か続いたのち、今日ふとそのスーパーの薬売場をのぞいてみたら、安すぎるイブプロフェン大量入荷してた！これは買わねば、と2箱（1箱20錠入）買ってきた。ホクホク。

しかしこのイブプロフェン本当に安いのか。
イブってよく薬局の店頭で安売りされてるよなー。
ちょっとどのくらいで買ってるのか忘れたけれど、48錠入りを800円弱くらいで買ってたようなような。
800円だとして1錠あたり16.66円。
こっちの安すぎて不安になるイブプロフェンは20錠で$2.28だから1錠11.4セント。
本日のぐーぐるレートで7.77円。あ、やっぱりこっちのが安い！
また品切れにならないうちに買っておこうそうしよう。