2日目はNelsonから。
モーテルを9時半過ぎに出て、途中スーパーで水を調達してから目的地を目指す。
が、うっかり道を間違えて、目的地を通り過ぎてしまったのだった。(あるある)
しかし通り過ぎたあたりにちょっと気になる公園があったので寄ってみた。
その名も「Miyazu Garden」。
地図で見た時から日本風な名前だと思っていたのですが、実はネルソンは宮津市と姉妹都市で、それを記念した日本庭園がここMiyazu Gardenということでした。
枯山水やら池やら借景やら、がんばってはいるけれどやっぱり維持するのが大変そうでありましたですよ。
一周りした後におとなりのFounders Heritage Parkへ。
ここも風車が目印。(こっちは風車小屋だが)
目的はNelson Railway Societyが運行しているレイルカーライド。
レイルカーが走るのは12時以降とのことだったので、カフェで昼ごはん食べて駅に行ったら、レイルカーは駅から発車するのではなくワークショップから発車するという。ギリギリだったので急いで駅まで行ったのに。
さらに急ぎ足でワークショップの方に行ったら、他にも家族連れが集まってきてすわ満車、と思ったがいちばん後ろの席を確保できた。ほっ。
線路は海の見える方向へ伸びていた。
海が見えるところは風もけっこう強く、風が苦手な荒巻はあまり楽しくない感じであった。ががーん。
しかし駅から折り返しになると、いちばん後ろがそのまま運転席の真後ろになるわけで、そうすると運転する様子がかぶりつきでみられるのですよ。
そうなるとちょっとおもしろいので往路よりは落ち着いて乗っていられてようやく笑顔も出てきた。このために来たのだから少しは楽しんでくれないとねぇ。
ワークショップに戻り、レイルカーと記念撮影して、ついでにHeritage Parkの中も少し散策して(ここは有料の施設なのだった)この日の宿泊地であるMaruia Springsまで走った。
Maruia Springsは日本人が経営する日本式温泉旅館なのだ。
男女別大浴場だの家族風呂だの足湯だのがあるのだ。
もちろんスタッフも日本人ばかり。
浴衣も貸してもらえるのでややもするとここがニュージーランドであるということを忘れてしまいそうになりますが、こうるさいサンドフライが寄ってくるので現実に引き戻されます。
同居人はおそらく足湯に浸かっている最中にサンドフライにかまれてずーっと痒くて大変だったそうです。わたくしと荒巻は大丈夫でした。
家族風呂に入って(ちょっと熱かった)浴衣着てスシと天ぷらを肴にビール飲んでとものすごくニュージーランドらしくない夜を過ごして2日目はおしまい。
まだ続きます。
モーテルを9時半過ぎに出て、途中スーパーで水を調達してから目的地を目指す。
が、うっかり道を間違えて、目的地を通り過ぎてしまったのだった。(あるある)
しかし通り過ぎたあたりにちょっと気になる公園があったので寄ってみた。
その名も「Miyazu Garden」。
地図で見た時から日本風な名前だと思っていたのですが、実はネルソンは宮津市と姉妹都市で、それを記念した日本庭園がここMiyazu Gardenということでした。
枯山水やら池やら借景やら、がんばってはいるけれどやっぱり維持するのが大変そうでありましたですよ。
一周りした後におとなりのFounders Heritage Parkへ。
ここも風車が目印。(こっちは風車小屋だが)
目的はNelson Railway Societyが運行しているレイルカーライド。
レイルカーが走るのは12時以降とのことだったので、カフェで昼ごはん食べて駅に行ったら、レイルカーは駅から発車するのではなくワークショップから発車するという。ギリギリだったので急いで駅まで行ったのに。
さらに急ぎ足でワークショップの方に行ったら、他にも家族連れが集まってきてすわ満車、と思ったがいちばん後ろの席を確保できた。ほっ。
線路は海の見える方向へ伸びていた。
海が見えるところは風もけっこう強く、風が苦手な荒巻はあまり楽しくない感じであった。ががーん。
しかし駅から折り返しになると、いちばん後ろがそのまま運転席の真後ろになるわけで、そうすると運転する様子がかぶりつきでみられるのですよ。
そうなるとちょっとおもしろいので往路よりは落ち着いて乗っていられてようやく笑顔も出てきた。このために来たのだから少しは楽しんでくれないとねぇ。
ワークショップに戻り、レイルカーと記念撮影して、ついでにHeritage Parkの中も少し散策して(ここは有料の施設なのだった)この日の宿泊地であるMaruia Springsまで走った。
Maruia Springsは日本人が経営する日本式温泉旅館なのだ。
男女別大浴場だの家族風呂だの足湯だのがあるのだ。
もちろんスタッフも日本人ばかり。
浴衣も貸してもらえるのでややもするとここがニュージーランドであるということを忘れてしまいそうになりますが、こうるさいサンドフライが寄ってくるので現実に引き戻されます。
同居人はおそらく足湯に浸かっている最中にサンドフライにかまれてずーっと痒くて大変だったそうです。わたくしと荒巻は大丈夫でした。
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まだ続きます。
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2008年より在Wellington。
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