クライストチャーチはゆったり2泊。
日本人のケーキ屋さんがあいてれば完璧だったが年末年始ゆえそううまくはいかぬ。(日本人がやってる飲食店はたいていホリデーきっちりとるのだ)
しかしショッピングセンター内のお店もよりどりみどりで荒巻が食べられるものもかなりあって助かった。
ありがとう、街。
土曜日はCanterbury Museumとエイヴォン川のパンティング。
博物館にはなぜかアジアコーナーがあって日本の根付だの象牙彫刻だの刀だのがありました。
パンティング後荒巻が船のおもちゃがほしいというのでショッピングセンターに行って$3ショップでしょぼいおもちゃ買って、その後夜ごはんまでずっと部屋におりました。
日曜日は朝イチでRiccarton Marketに行ってから最後の鉄分補給にFerrymead Parkへ。
SLとTramに乗れるので楽しみにしてたのでした。
が。
旅行も後半になり荒巻の疲れが出てきてすごくワガママに。
SLはそこそこ楽しく乗ったものの、間にちょっといやなことがあってずっとグズグズ。
カーチャンもつきあいきれなくなったのでトーチャンと2人でTram乗ってきてもらって終わりにした。
とほほ。
Ferrymeadを後にして、途中ショッピングセンターで昼ごはんを食べてからPictonへ北上。
Anberleyで給油して、あとは途中のKaikouraまで行ってから休憩しようと思ってたのだけれど、いざKaikouraに到着してみたら妙に混んでて人も車もいっぱいでいやになりさらにがんばって北上。
しかしKaikouraから先、Blenheimまでコーヒー休憩できそうなところがほとんどないのな。
さすがに3時間も休憩なしで走るのはつらいので、KekerenguというところにあったThe Storeというレストランでコーヒーだけ買った。
KaikouraからKekerengu過ぎるあたりまで雨だったり曇ったりで運転する人は本当にイヤだったことでしょう。
がんばって走って17時半過ぎにブレナム到着。
ここで荒巻が食べられそうなものを調達しておこうと思いNew Worldに行ったのだったが、マフィンだのサンドイッチだのがほとんどなかった...orz
荒巻まだ寝てたし、きっとピクトンにもテイクアウェイのピザ屋くらいはあるだろうとブレナムで夜ごはんを食べるのはやめてピクトンに向かった。
18時過ぎにピクトン到着。
宿に行く前に夜ごはん調達、と思ったのだが、荒巻が食べられそうなものが全然ないことが判明。
テイクアウェイのピザ屋、ありませんでした。
ロースト屋なんかもありませんでした。
仕方なしにスーパーであっためるだけのスープとサンドイッチとレンジでチンするごはん買って宿に向かう。
ここでさらに落とし穴が。
そのモーテルが、思ってたより、なんだか妙に遠いのだ。
予約するときに所在地を確認したような気はするのだけれど、それにしても遠い。
ところどころベンチが置かれた絶景ポイントがあるのだがそんなところ見ていられないほどに曲がりくねった道をひたすら走り続けておよそ30分。いやここピクトンじゃないだろうよ...
当初ブレナムに泊まって朝ピクトンまで走るつもりでいたのだけれど、それよりピクトンで泊まったほうが朝慌てなくていいんじゃないかとピクトンのモーテル取ったはずなのに、なんでこんなことに...
ぐったりしつつ宿につき、そしておいしくないごはんを胃に流しこみ、泣き叫ぶ荒巻の頭洗うのを諦め、ビール飲んで寝た。
翌朝6時過ぎにモーテルを出てフェリーターミナルに向かい、8時発のBluebrigdeでウェリントンに帰りました。
帰りに乗った船Straitsmanは新しくて快適な船だった。
コペンハーゲンあたりの地図がついたままになっていたよ。
ヨーロッパの船旅行きたくなったよ。
でもしばらく先だよ...
というわけで今回の旅行は後半がグダグダだった。
次から荒巻の疲れに気を配りつつ、可能な限り早寝させるようにして、乗り切ろうではないか。
しかしわたくしもしばらく旅行が楽しめそうにないわ...
日本人のケーキ屋さんがあいてれば完璧だったが年末年始ゆえそううまくはいかぬ。(日本人がやってる飲食店はたいていホリデーきっちりとるのだ)
しかしショッピングセンター内のお店もよりどりみどりで荒巻が食べられるものもかなりあって助かった。
ありがとう、街。
土曜日はCanterbury Museumとエイヴォン川のパンティング。
博物館にはなぜかアジアコーナーがあって日本の根付だの象牙彫刻だの刀だのがありました。
パンティング後荒巻が船のおもちゃがほしいというのでショッピングセンターに行って$3ショップでしょぼいおもちゃ買って、その後夜ごはんまでずっと部屋におりました。
日曜日は朝イチでRiccarton Marketに行ってから最後の鉄分補給にFerrymead Parkへ。
SLとTramに乗れるので楽しみにしてたのでした。
が。
旅行も後半になり荒巻の疲れが出てきてすごくワガママに。
SLはそこそこ楽しく乗ったものの、間にちょっといやなことがあってずっとグズグズ。
カーチャンもつきあいきれなくなったのでトーチャンと2人でTram乗ってきてもらって終わりにした。
とほほ。
Ferrymeadを後にして、途中ショッピングセンターで昼ごはんを食べてからPictonへ北上。
Anberleyで給油して、あとは途中のKaikouraまで行ってから休憩しようと思ってたのだけれど、いざKaikouraに到着してみたら妙に混んでて人も車もいっぱいでいやになりさらにがんばって北上。
しかしKaikouraから先、Blenheimまでコーヒー休憩できそうなところがほとんどないのな。
さすがに3時間も休憩なしで走るのはつらいので、KekerenguというところにあったThe Storeというレストランでコーヒーだけ買った。
KaikouraからKekerengu過ぎるあたりまで雨だったり曇ったりで運転する人は本当にイヤだったことでしょう。
がんばって走って17時半過ぎにブレナム到着。
ここで荒巻が食べられそうなものを調達しておこうと思いNew Worldに行ったのだったが、マフィンだのサンドイッチだのがほとんどなかった...orz
荒巻まだ寝てたし、きっとピクトンにもテイクアウェイのピザ屋くらいはあるだろうとブレナムで夜ごはんを食べるのはやめてピクトンに向かった。
18時過ぎにピクトン到着。
宿に行く前に夜ごはん調達、と思ったのだが、荒巻が食べられそうなものが全然ないことが判明。
テイクアウェイのピザ屋、ありませんでした。
ロースト屋なんかもありませんでした。
仕方なしにスーパーであっためるだけのスープとサンドイッチとレンジでチンするごはん買って宿に向かう。
ここでさらに落とし穴が。
そのモーテルが、思ってたより、なんだか妙に遠いのだ。
予約するときに所在地を確認したような気はするのだけれど、それにしても遠い。
ところどころベンチが置かれた絶景ポイントがあるのだがそんなところ見ていられないほどに曲がりくねった道をひたすら走り続けておよそ30分。いやここピクトンじゃないだろうよ...
当初ブレナムに泊まって朝ピクトンまで走るつもりでいたのだけれど、それよりピクトンで泊まったほうが朝慌てなくていいんじゃないかとピクトンのモーテル取ったはずなのに、なんでこんなことに...
ぐったりしつつ宿につき、そしておいしくないごはんを胃に流しこみ、泣き叫ぶ荒巻の頭洗うのを諦め、ビール飲んで寝た。
翌朝6時過ぎにモーテルを出てフェリーターミナルに向かい、8時発のBluebrigdeでウェリントンに帰りました。
帰りに乗った船Straitsmanは新しくて快適な船だった。
コペンハーゲンあたりの地図がついたままになっていたよ。
ヨーロッパの船旅行きたくなったよ。
でもしばらく先だよ...
というわけで今回の旅行は後半がグダグダだった。
次から荒巻の疲れに気を配りつつ、可能な限り早寝させるようにして、乗り切ろうではないか。
しかしわたくしもしばらく旅行が楽しめそうにないわ...
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2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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