中学生以来か。

日本に一時帰国する前に、と本日インフルエンザ予防接種を子とともに受けてきました。

実はわたくし注射が大の苦手でありまして、小学生の頃は年2回の集団予防接種の日が恐怖で仕方ありませんでした。
とはいえ虫垂炎の手術もしたし出産もしたしでもういまさら注射こわいなんて...という気もするのだけれどやはりこわいものはこわいのよ。
なので去年も荒巻には受けさせたのだが、自分は遠慮したのだった。
「あらお母さんはいいの？」なんて言われちゃったが「注射嫌いなんですエヘヘ...」と尻尾巻いて逃げたのだ。

しかし今年の冬は日本どうにも寒かったらしいし、また鉄道旅行するのにわたくしだけ具合悪くなっても困るということで、接種することに決めたのでした。

そんなわけでおよそ20年ぶりくらいに受けたインフル予防接種。
あらかじめ部屋にすべて用意されていたのでドキドキする暇もなくあっという間に終わりました。
ちなみに荒巻も泣き叫んだりすることもなく、ちょっと腕おさえてただけであっさり終了。
「うでに絆創膏はったのー」と元気に申しておりました。

それにしてもずっと左腕がうすら重だるい。
寝て起きたら普通に戻りますよう。