というわけで先週月曜から金曜まで5日間のクルーズに行ってきました。
オークランド発シドニー行です。
日曜の昼にオークランド入りして、オークランドでラーメンとかケーキとか食べようと計画していたのでしたが、その日の朝に予約していたフライトがキャンセルされてしまい涙目。
こんなことがあるから出航当日のフライトにしなくてよかった...
なんとか日曜の夕方(というか夜)のフライトが確保できたので、ラーメンとケーキはあきらめてオークランドへ。
ホテルについてどうも荒巻の様子がおかしい。咳が出るのだ。
今までオーストラリア行くときは必ず体調崩してたので、今回はずいぶん気をつけてたのにこれだ。
とりあえずシャワって寝かせたがひどい咳き込み様。クルーズ行けるのこれ?と不安な夜を過ごす。
朝になっても咳が収まる気配はないのでとりあえず医者に連れて行くことに。
CBDにあるMedicalCentreで診てもらう。
これからクルーズに行くことになってると相談したら、今のところウイルス性の症状(まあ風邪ですね)なので薬は出せないけれど、この後感染するようなことがあれば飲ませるようにと抗生物質を出してくれた。それも通常は液体で要冷蔵の状態のものなのだけれど、特別に水と混ぜる前の粉の状態で渡してくれた。助かるのう。
それからオークランドでお世話になってるオフィスで乗船時間まで待たせてもらったのだけれど、その間も荒巻はぐったりだし熱も出てるっぽいしで不安増大。
また同じ医者に診てもらおうかとも考えたけど、船にも医者は乗ってるはずなので、とりあえず港に向かった。
この日のオークランドは冬にしてはいい天気で、巨大なクルーズシップと写真を撮るのにちょうどいい感じだったけれど、具合の悪い子を背負って記念撮影する余裕はナッシング。
ただひたすらにターミナル(?)に向かい、荷物を預け、渡された出国カードと健康状態のチェックカードを記入して長い列に並ぶ。
健康状態のカードには咳、下痢、嘔吐、高熱等の症状があるみたいな項目があったので正直にYesをつけたのだけれど、そのカードを回収するスタッフの人に詳細をきかれたので子供が熱ありますと答えたらその場にあった椅子に座って待つよう指示。
しばらく待つと別のスタッフがきて、ついてくるよう言われる。
長い列をスルスル通り抜けてほとんど待たずにすべての手続きを終え、乗船前の記念撮影すらスルーして船に乗り込み、船内のメディカルセンターへ直行。
そこでナースと問診やら熱計ったりやらひととおりやりとりして、そして船室に。
ナースからは(本人は)24時間キャビン内で過ごすように言われ、食事もルームサービスでとのこと。缶詰ケテーイ。
乗船当日は全員参加の避難訓練(?)があって、部屋の担当スチュワート君がその旨を伝えに来たのだけれど、子供が病気で外に出られないと言うとじゃあどちらか一人だけ絶対参加してくださいねと去っていった。
避難訓練(妙に時間がかかった)が終わってしばらくしたらナースから今の時間はドクターが診られるけどどうしますか?と電話がかかってきたので診てもらうことにする。
やさしそうな女医さんがじっくり診てくれた結果もう肺に感染してるので抗生物質はすぐに飲み始めたほうがよいということになり、粉末状だった薬を水薬にしてもらった。
それを飲ませてただちにベッドに横にして、大人は交代でごはんを食べに行って、そしてゆれと咳でまんじりともしない夜をすごすのであった。
長いので続く。
オークランド発シドニー行です。
日曜の昼にオークランド入りして、オークランドでラーメンとかケーキとか食べようと計画していたのでしたが、その日の朝に予約していたフライトがキャンセルされてしまい涙目。
こんなことがあるから出航当日のフライトにしなくてよかった...
なんとか日曜の夕方(というか夜)のフライトが確保できたので、ラーメンとケーキはあきらめてオークランドへ。
ホテルについてどうも荒巻の様子がおかしい。咳が出るのだ。
今までオーストラリア行くときは必ず体調崩してたので、今回はずいぶん気をつけてたのにこれだ。
とりあえずシャワって寝かせたがひどい咳き込み様。クルーズ行けるのこれ?と不安な夜を過ごす。
朝になっても咳が収まる気配はないのでとりあえず医者に連れて行くことに。
CBDにあるMedicalCentreで診てもらう。
これからクルーズに行くことになってると相談したら、今のところウイルス性の症状(まあ風邪ですね)なので薬は出せないけれど、この後感染するようなことがあれば飲ませるようにと抗生物質を出してくれた。それも通常は液体で要冷蔵の状態のものなのだけれど、特別に水と混ぜる前の粉の状態で渡してくれた。助かるのう。
それからオークランドでお世話になってるオフィスで乗船時間まで待たせてもらったのだけれど、その間も荒巻はぐったりだし熱も出てるっぽいしで不安増大。
また同じ医者に診てもらおうかとも考えたけど、船にも医者は乗ってるはずなので、とりあえず港に向かった。
この日のオークランドは冬にしてはいい天気で、巨大なクルーズシップと写真を撮るのにちょうどいい感じだったけれど、具合の悪い子を背負って記念撮影する余裕はナッシング。
ただひたすらにターミナル(?)に向かい、荷物を預け、渡された出国カードと健康状態のチェックカードを記入して長い列に並ぶ。
健康状態のカードには咳、下痢、嘔吐、高熱等の症状があるみたいな項目があったので正直にYesをつけたのだけれど、そのカードを回収するスタッフの人に詳細をきかれたので子供が熱ありますと答えたらその場にあった椅子に座って待つよう指示。
しばらく待つと別のスタッフがきて、ついてくるよう言われる。
長い列をスルスル通り抜けてほとんど待たずにすべての手続きを終え、乗船前の記念撮影すらスルーして船に乗り込み、船内のメディカルセンターへ直行。
そこでナースと問診やら熱計ったりやらひととおりやりとりして、そして船室に。
ナースからは(本人は)24時間キャビン内で過ごすように言われ、食事もルームサービスでとのこと。缶詰ケテーイ。
乗船当日は全員参加の避難訓練(?)があって、部屋の担当スチュワート君がその旨を伝えに来たのだけれど、子供が病気で外に出られないと言うとじゃあどちらか一人だけ絶対参加してくださいねと去っていった。
避難訓練(妙に時間がかかった)が終わってしばらくしたらナースから今の時間はドクターが診られるけどどうしますか?と電話がかかってきたので診てもらうことにする。
やさしそうな女医さんがじっくり診てくれた結果もう肺に感染してるので抗生物質はすぐに飲み始めたほうがよいということになり、粉末状だった薬を水薬にしてもらった。
それを飲ませてただちにベッドに横にして、大人は交代でごはんを食べに行って、そしてゆれと咳でまんじりともしない夜をすごすのであった。
長いので続く。
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2008年より在Wellington。
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