話しかけやすい顔なのか。

今日は久しぶりにいい天気。朝の冷え込みも厳しゅうございました。
今週こそは！と限定バノフィー（バナナトフィー）マフィンを求め街に行ってきましたですよ。

ripeでデカフェのコーヒー豆を買い、Red Rabbitで念願のマフィン（激ウマ）を食べ、スタコラサッチャンで駅に向かう途中若いお姉さんにエクスキューズミーと声をかけられるわたくし。
Thorndonに行きたいのだけれど道がわからないという。
City Fitnessというジムにアポイントがあるらしいのだけれど、まったく興味がない分野なのでたとえよく通る道にあったとしても気づかない可能性大。とりあえず駅の方であることには違いないので駅までいっしょに行きましょう、そこまで行けばFree Wi-Fiもありますから。と同行することに。

駅までの間無言でいるのもアレなので超がんばって話しかけてみると、お姉さんはコロンビアからウェリントンに来て2週間、今英語を勉強しているらしい。ただビザの期限が数ヶ月しかないので仕事を探しているとのこと。ジムに行くのも面接だという。
駅まであと1ブロックというところでジムの住所をメモした紙を見せてもらったので地図調べたら、駅から10分弱くらい北上したあたりであった。全然違うところじゃなくてよかった。

駅で別れる前にもうひとつききたいとスマホでメールアプリを見せられ、この名前はなんと発音するのかしらんと。見てみたら何系の人かもまったくguessできない、そのまま英語的に発音してもピンとこない名前であった。難しいですねわかんないっすｴﾍﾍ、と頭をかいてグッドラック！とその場を後にしたのだった。ふう。

こんな感じで街ゆく人に道を尋ねられることがたまにあるのだけれど、何なのかしら、こいつならきいても大丈夫そう！みたいな顔に見えるのだろうか。
おもいっきりアジア人だけれども。
まあスーツをビシッと着込んだ早足のビジネスマンには声かけづらいわな。
そういうことなんでしょうね。