時差のおかげで例によって例のごとく早起きです。
朝早くからオープンしてるところがあまりないので、消去法でボタニックガーデンに行くことにしました。朝6時半に。←
しかし6時半はけっこう暗い。バス停に向かう途中もバス待つ間もひとりだったらちょっとこわいな、と思うくらいに。来たバスが2階建てだったので子は喜々として上に上がったのだけれど、階段狭いから降りるのにだいぶもたついて焦りました。(絶対もたつくと思ったよ!)
ボタニックガーデンは広く、朝7時でもそこそこ人がいて、でもオーキッドガーデンや子供ゾーンはあいてないし子は早々に飽きてしまったので雰囲気を楽しんだだけで終わりにしました。1時間もいなかったかもしれない...
それからバスに乗ってシンガポールフライヤーへ。
朝イチなら空いてるだろう、とオープン時間の8時半目指して向かったのでしたが、MRTプロムナード駅近くのバス停からフライヤーまでなかなかに距離があってすでにヘトヘト。
チケットブースでストップオーバーホリデイのチケットを出し入場券と引き換えてもらおうと思ったら搭乗券も見せろという。たまたまわたくしの搭乗券がカバンに入ってたのでそれで事なきを得たけれど(搭乗券は全員分でなくても大丈夫といわれた)ここでダメっていわれたら泣くわ...(ちなみにこの先どのアトラクションでも搭乗券を求められたことはなかった。)
8時半オープンとともにフライヤー入場。
搭乗口までは並んでも退屈しないように展示があったりしましたけれど、誰もいないのでサクサク先に進みます。
前にも数人のお客さんがいたけれど、この時間は1グループでゴンドラ貸し切り。なのでたった3人でゴンドラ乗ります。贅沢です。
子はやや高所恐怖症気味なので真ん中にあるベンチに座りっぱなしで決してガラスに近づいて外を見ようとはしませんでしたけれど、それなりに楽しかったようなのでよし。
30分の空中散歩を終えて土産物屋をスルーしまたバスに乗って部屋に帰ります。
まだ昼には早い時間だったけれどここで昼めし。
子はチキンライスを食べたいというのだがローカルホーカーのチキンライス屋がまだオープンしていなかったのでフードリパブリックで外帯。
自分たちの分はホーカーでナシパダンとフライドキャロットケーキ(小)を買ってきたのだけれど、フライドキャロットケーキが小なのにすごいボリューム。そしてうまい。ナシパダンもビーフレンダンが辛いけどうまい。おかずもうまい。近くに安くてうまいホーカーがあって本当によかった...!
そろそろチェックアウト時間が近づいてきたのでチェックアウトして荷物を預かってもらう。夜まで体力を温存しなければなのでなるべくゆっくりできるところに行こうってんでリバークルーズに向かいます。
リバークルーズ、クルーズそのものはゆっくりできるけれど、待ち時間が暑くてちょっとつらかったな...あと水の上で地上より若干涼しいとはいえ船に冷房ないので疲れました。一回乗ればもういいや的な。
それからバスでチャイナタウンポイントに移動してスーパーで買物少々。
最後のローカルめしをHong Lim Complexで食べようと思ったのだったが、混んでるし暑いしで無理となり、チャイナタウンポイント地下のNine Freshで豆花だけ食べて移動。また台湾かよ!豆花好きだしいいじゃない。
涼しくて子が絶対食べるものがあるところということでMRTドービーゴート駅Plaza SingapuraのフードコートKopitiamへ向かう。ここには便當と魯肉飯が食べられる店があるのだ。また台湾(略 席を確保して魯肉飯と排骨便當をオーダーし、はいできましたよ~と渡されたトレイにのってるのはどうみても便當と牛肉麺...すいませんにゅーろーめんじゃなくてるーろーはんなんですううううと泣きついて渋い顔されつつ魯肉飯を出してもらう。
疲れて食欲もなくなったわたくしは初の醸豆腐をここで食べました。トマトと練り物と麺でさっぱり。子にスイカジュースが飲みたいとせがまれて買ったのですけれど、すごいたくさんスイカ使うのね...でかいカップで出てくるので飲みきれず、結局ほとんどわたくしが飲みました。おなかたぷんたぷん...
おなかがくちくなったところでシンガポール国立博物館へ。
みどころであるところのチームラボの手になるStory of the Forestやシンガポールの歴史を感じられる展示を疲れない程度に見て、お土産買って(古い茶箪笥のマグネットを選んでた。渋いな...)バスでナショナル・ギャラリーへ移動。
ここではちょうど子供向けの企画展があり、子の気になる展示いっぱい。中には草間彌生のインスタレーション作品もありました。せっかくなので水玉シール貼ってきました。リバークルーズなしでもっとこちらに時間取ったほうがよかったかもしれん...
6時半過ぎバスに乗ってBugisへ。子はトーチャンとez-linkの払い戻しにMRT駅へ、わたくしはブギス・ジャンクションのYa Kunでカヤジャムとクッキー買いホテルに戻ります。
ホテルでシャワーを借りてから空港へ向かおうという寸法です。
チェックアウトするときにシャワーを借りられるのは確認済みで、フロントに声をかけると4階にアクセスできる鍵を貸してもらえます。4階には小さいジムとプールがあり、プールのシャワーを使ってもらって結構ということでした。
このシャワーがプールサイドにあるだけあってまさかの水シャワー。
頭から冷たい水を浴びるのはちょう久しぶりだったので若干の覚悟が必要でしたが、外は暑いので慣れれば気持ちいい。なぜか笑いが止まらなくなってずっと笑いながらシャワー浴びてた変な人になりました。シャンプーとせっけんはチェックアウト前に部屋から持ってきたのを使用、タオルはプール用に用意してあるものを使い放題です。
さっぱりしたらホテルロビーに取って返し、預かってもらっていた荷物を引き取って送迎を待ちます。時間どおりにドライバーが来て車に乗り込み、他にあと数組のお客さんを拾いながら空港へ向かうとのこと。
で次のホテルに到着したのでしたが、ホテルの外にも中にも誰も待っていない。ドライバーがフロントにきいたりしてたけれどわからないらしい。そこで15分ほど待ったけれど結局誰も現れなかったのでもう次行きますってんで出発。空港近くの郊外のホテルでもう1人お客さん拾って空港着。時間に余裕があるからよいけれど、ギリギリだったらドキドキものでしたですね。
あとは深夜の出発までブンガワン・ソロでパンダンシフォン買って食べたりTiptopでカリーパフ買って食べたりして過ごしました。
そんなこんなで短時間でお得にシンガポールを楽しむには最適なストップオーバーホリデイなのですけれど、2018年5月現在ウェリントンからメルボルンを経由してチャンギに向かう便は到着が夜11時近くになってしまうので滞在時間がだいぶ少なくなってしまって使いにくい...
ストップオーバーホリデイは1泊だけなら市価よりだいぶお安くホテルに宿泊できるのですけれど、2泊目以降は高くなってしまうので。
でも日本に行っても予定スカスカで他にどこか行くあてもないのであればまた利用することもあるかも知れない。なんせお得なので。
オークランド発のエアニュージーランドの夜行便(チャンギ朝着)をコードシェア扱いでとれれば使えそうですね。(んなしちめんどくさいことはやってられん)
シンガポール・ストップオーバー・ホリデイの詳細はこちら。
朝早くからオープンしてるところがあまりないので、消去法でボタニックガーデンに行くことにしました。朝6時半に。←
しかし6時半はけっこう暗い。バス停に向かう途中もバス待つ間もひとりだったらちょっとこわいな、と思うくらいに。来たバスが2階建てだったので子は喜々として上に上がったのだけれど、階段狭いから降りるのにだいぶもたついて焦りました。(絶対もたつくと思ったよ!)
ボタニックガーデンは広く、朝7時でもそこそこ人がいて、でもオーキッドガーデンや子供ゾーンはあいてないし子は早々に飽きてしまったので雰囲気を楽しんだだけで終わりにしました。1時間もいなかったかもしれない...
それからバスに乗ってシンガポールフライヤーへ。
朝イチなら空いてるだろう、とオープン時間の8時半目指して向かったのでしたが、MRTプロムナード駅近くのバス停からフライヤーまでなかなかに距離があってすでにヘトヘト。
チケットブースでストップオーバーホリデイのチケットを出し入場券と引き換えてもらおうと思ったら搭乗券も見せろという。たまたまわたくしの搭乗券がカバンに入ってたのでそれで事なきを得たけれど(搭乗券は全員分でなくても大丈夫といわれた)ここでダメっていわれたら泣くわ...(ちなみにこの先どのアトラクションでも搭乗券を求められたことはなかった。)
8時半オープンとともにフライヤー入場。
搭乗口までは並んでも退屈しないように展示があったりしましたけれど、誰もいないのでサクサク先に進みます。
前にも数人のお客さんがいたけれど、この時間は1グループでゴンドラ貸し切り。なのでたった3人でゴンドラ乗ります。贅沢です。
子はやや高所恐怖症気味なので真ん中にあるベンチに座りっぱなしで決してガラスに近づいて外を見ようとはしませんでしたけれど、それなりに楽しかったようなのでよし。
30分の空中散歩を終えて土産物屋をスルーしまたバスに乗って部屋に帰ります。
まだ昼には早い時間だったけれどここで昼めし。
子はチキンライスを食べたいというのだがローカルホーカーのチキンライス屋がまだオープンしていなかったのでフードリパブリックで外帯。
自分たちの分はホーカーでナシパダンとフライドキャロットケーキ(小)を買ってきたのだけれど、フライドキャロットケーキが小なのにすごいボリューム。そしてうまい。ナシパダンもビーフレンダンが辛いけどうまい。おかずもうまい。近くに安くてうまいホーカーがあって本当によかった...!
そろそろチェックアウト時間が近づいてきたのでチェックアウトして荷物を預かってもらう。夜まで体力を温存しなければなのでなるべくゆっくりできるところに行こうってんでリバークルーズに向かいます。
リバークルーズ、クルーズそのものはゆっくりできるけれど、待ち時間が暑くてちょっとつらかったな...あと水の上で地上より若干涼しいとはいえ船に冷房ないので疲れました。一回乗ればもういいや的な。
それからバスでチャイナタウンポイントに移動してスーパーで買物少々。
最後のローカルめしをHong Lim Complexで食べようと思ったのだったが、混んでるし暑いしで無理となり、チャイナタウンポイント地下のNine Freshで豆花だけ食べて移動。また台湾かよ!豆花好きだしいいじゃない。
涼しくて子が絶対食べるものがあるところということでMRTドービーゴート駅Plaza SingapuraのフードコートKopitiamへ向かう。ここには便當と魯肉飯が食べられる店があるのだ。また台湾(略 席を確保して魯肉飯と排骨便當をオーダーし、はいできましたよ~と渡されたトレイにのってるのはどうみても便當と牛肉麺...すいませんにゅーろーめんじゃなくてるーろーはんなんですううううと泣きついて渋い顔されつつ魯肉飯を出してもらう。
疲れて食欲もなくなったわたくしは初の醸豆腐をここで食べました。トマトと練り物と麺でさっぱり。子にスイカジュースが飲みたいとせがまれて買ったのですけれど、すごいたくさんスイカ使うのね...でかいカップで出てくるので飲みきれず、結局ほとんどわたくしが飲みました。おなかたぷんたぷん...
おなかがくちくなったところでシンガポール国立博物館へ。
みどころであるところのチームラボの手になるStory of the Forestやシンガポールの歴史を感じられる展示を疲れない程度に見て、お土産買って(古い茶箪笥のマグネットを選んでた。渋いな...)バスでナショナル・ギャラリーへ移動。
ここではちょうど子供向けの企画展があり、子の気になる展示いっぱい。中には草間彌生のインスタレーション作品もありました。せっかくなので水玉シール貼ってきました。リバークルーズなしでもっとこちらに時間取ったほうがよかったかもしれん...
6時半過ぎバスに乗ってBugisへ。子はトーチャンとez-linkの払い戻しにMRT駅へ、わたくしはブギス・ジャンクションのYa Kunでカヤジャムとクッキー買いホテルに戻ります。
ホテルでシャワーを借りてから空港へ向かおうという寸法です。
チェックアウトするときにシャワーを借りられるのは確認済みで、フロントに声をかけると4階にアクセスできる鍵を貸してもらえます。4階には小さいジムとプールがあり、プールのシャワーを使ってもらって結構ということでした。
このシャワーがプールサイドにあるだけあってまさかの水シャワー。
頭から冷たい水を浴びるのはちょう久しぶりだったので若干の覚悟が必要でしたが、外は暑いので慣れれば気持ちいい。なぜか笑いが止まらなくなってずっと笑いながらシャワー浴びてた変な人になりました。シャンプーとせっけんはチェックアウト前に部屋から持ってきたのを使用、タオルはプール用に用意してあるものを使い放題です。
さっぱりしたらホテルロビーに取って返し、預かってもらっていた荷物を引き取って送迎を待ちます。時間どおりにドライバーが来て車に乗り込み、他にあと数組のお客さんを拾いながら空港へ向かうとのこと。
で次のホテルに到着したのでしたが、ホテルの外にも中にも誰も待っていない。ドライバーがフロントにきいたりしてたけれどわからないらしい。そこで15分ほど待ったけれど結局誰も現れなかったのでもう次行きますってんで出発。空港近くの郊外のホテルでもう1人お客さん拾って空港着。時間に余裕があるからよいけれど、ギリギリだったらドキドキものでしたですね。
あとは深夜の出発までブンガワン・ソロでパンダンシフォン買って食べたりTiptopでカリーパフ買って食べたりして過ごしました。
そんなこんなで短時間でお得にシンガポールを楽しむには最適なストップオーバーホリデイなのですけれど、2018年5月現在ウェリントンからメルボルンを経由してチャンギに向かう便は到着が夜11時近くになってしまうので滞在時間がだいぶ少なくなってしまって使いにくい...
ストップオーバーホリデイは1泊だけなら市価よりだいぶお安くホテルに宿泊できるのですけれど、2泊目以降は高くなってしまうので。
でも日本に行っても予定スカスカで他にどこか行くあてもないのであればまた利用することもあるかも知れない。なんせお得なので。
オークランド発のエアニュージーランドの夜行便(チャンギ朝着)をコードシェア扱いでとれれば使えそうですね。(んなしちめんどくさいことはやってられん)
シンガポール・ストップオーバー・ホリデイの詳細はこちら。
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2008年より在Wellington。
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