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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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昨日はWellingtonの鉄道みんなタダで乗り放題というジェネラスなイベントがあったのだった。
新型車両Matangiの納品完了記念だかそんな感じらしい。(ちなみにMatangiは韓国製)
山を超えるWairarapa Lineも対象だったけれど、さすがに人気ありそうだし一往復しかないから帰れないと困っちゃうのでUpper Huttまで行って昼めし喰って帰ってきました。
それでもそれなりに混雑しておりました。
電車乗り放題なんてきっとこの先しばらくないでしょうから乗れてよかったよ。


今日は天気もよくてひさしぶりにちょっと歩いてきたのですけれど、途中の公園にカモの親子が。
ピーピーピーピーかわいいなぁと思いつつすぐ横を通り過ぎると、なんだか妙に慣れたコガモたちでわたくしの足元に群がってきたのだった。
親ガモが威嚇(?)してるしここは早く去らねば、と思ったのだが、なぜか追っかけてくるコガモ。
親ガモから離れてもなお追いすがるコガモたち。
とりあえず一旦親ガモの方に戻って近くに寄せてから、早足で立ち去って事なきを得ました。

普段ああいう感じだとたいていコガモに近づいた時点でピーピーいいつつ逃げられる。
もしかして靴が親ガモに見えたのかしらん。(グレーに白のストライプだったのだが)
家の近所のコガモはもう大きく育ってしまったのでもう試せないなー...
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3連休が終わりました。
これで祝日はクリスマスまでないのだ。がんばれ、自分。

ところで結局週末に観に行ってしまったのだよ『シン・ゴジラ』。
2回目ですよ。
飛行機の中ではラストのラストのあれを見逃してしまったので(←)見たいなァと。
散りばめられた小ネタも拾いたいということで行ってきましたEmbassy。

昼の時点で座席は横一列と数席を除いて空いておりました。
実際行ってみてもガラガラでした。
まあある意味贅沢な。
金曜から月曜まで、4日間の上映だったのだが、はたしてどれくらいの人が観に行ったのだろうか...

とりあえず2回目でラストシーンもきっちり見たし、セリフもほぼ聞き取れたので満足。

次の映画祭とかでまたおもしろそうな邦画が来るといいなぁ。『オケ老人』とか。

不幸があって急遽日本に行っておりました。
こちらに戻ってきたのは2日前の水曜日。ようやくNZ時間に慣れてきた...

今回はJALを使ったのですけれど、シートピッチが広くなってて快適でした。
何年か前に乗ったときは機体も古いしスマホの充電もできなくてハズレだと思ったのでしたが、すっかり新しくなってAirNZやQantasよりいい感じであったよ。

で、そのJALの機内で『シン・ゴジラ』がやってたのですよ。
10月のLabour Weekendに劇場に行こうと思っていたのでどうしようか迷ったものの、夫は往路で観たというので、復路の機内で観てしまったよ。
ただでさえ音声が聞き取りにくい飛行機の中、それであの早口長台詞なものだから、だいぶ聞き落としたところがありましたけれども、それでもとてもおもしろかったです。
しかし大画面でみたらもっと面白いだろうな~、セリフもしっかり聞こえるだろうしなと思いつつ週末に劇場でまた観るかは未定。

往路では『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』と『殿、利息でござる!』をみてきました。
『利息』は阿部サダヲ主演という理由でみてましたけど、てっきりコメディだと思ってたのであれっとなりましたけれども暇つぶしにはなったです。
でもってクドカンはやっぱり面白いわ。
次乗るときにまたやってたらまた見よう。(でも次はJALじゃないからな...)

久々に映画館で映画をみてきました。
1月に行って以来なので9ヶ月ぶり。お、思ったより久々じゃないかもしれない。
(でも前回は子のスヌーピーだからな...)

とにかく映画館よ。
実は今月NZでも『シン・ゴジラ』が公開されるのです。(4日間のみだけれど)
せっかくだから見に行こうじゃないかと思い立ったのでしたが料金が通常上映より$1だけ高い。
おかげでEntertainment Bookの割引が使えず、買ってしまったバウチャーはひとりで『The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years』を観るのに使おうということに相成りました。
英語わからなくてもなんとかなるかしらん、と。

それを思い立ったのは土曜日で、ちょうど日曜日の夕方に上映されるってんでWebでチケット買いました。その時点では70席ほどのハコはほぼガラガラで通路側選び放題。
でいざ映画館に到着してwebチケットをカウンターのお姉さんに渡したら、「あなたラッキーよ!今帰ったご婦人方もこの映画見に来たところだったのだけれど満席なのよ~」と。
あれ、昨日あんなにガラガラだったじゃない。
半信半疑でしたけど始まることには本当に満席になっていたのだった。当日フラッと見に来る人が多いのだろうか...

内容は英語わからないなりになんとかなりました。(わかればもっと興味深かっただろうけど!)
予備知識ゼロで見に行ったのだけど、エンドロールが終わったあとなかなか客電が点かないなと思ったらShea Stadiumのライブ映像が始まってびっくりよ。
ジョージのかっこよさに目覚めたよ。
あとルーフトップライブのヨーコの存在感よ...

日本ではわたしのアイドルw財津さんやユキヒロさんなど著名人がコメント寄せたりしているのですね。
サエキさんの映画評も。

とにかく落ち着いて見られてとてもよかったです。
次は『シン・ゴジラ』か。行けるといいなぁ。

ニュージーランドではいよいよ選挙の投票期日が迫ってまいりました。

地方選挙(市長だの議員だの)は郵便投票が基本なので、事前に送られてきている投票用紙に記入し期日までに届くよう返送すればオッケーなのですが、これがなかなかに面倒くさい。
まず新聞やTVを見ないので、誰がどんな公約を掲げているのかさっぱりわからない。
投票用紙に同封されたリーフレットに候補者の紹介があるのだけれど、おおまかなことしかわからないし、そもそも英文を読むのにものすごく時間がかかる←
たまにあった投げ込みチラシで何に力を入れてる人かわかることもあるけれど、候補者みんなが投げ込んでくれるわけではないので、選挙公報みたいなのがあればいいのになぁと思うのだった。

市長や市議会議員くらいならまだ直接関わりもありそうなのでしっかり考える気にもなるけれど、Regional council(日本で例えれば県会議員みたいなものか。市より広域の)だの、何やってるのか直接知らないTrustだの、やたらと候補者数が多い(当選者数も)District Health Boardだの、だんだん選ぶのも疲れてきて最後にはフィーリングで番号つけたりしてしまったよ。

とにかく記入して、あとは封筒に入れてポストに入れればよいのですけれど、どうにも郵送が信用できぬ。
前調べたときは図書館に持ってけばよい的なことを見かけた気がしたのですけれど、同封のリーフレットにはそんなこと書いてないので、おそらくCouncilにあるであろう投票箱に入れてこよう。
(と思いつつもっかいElectionのページ見たらやっぱり図書館てかいてあった)
土曜日の昼12時まで。

今日は久しぶりのいいお天気でしたので子を連れて街へ出かけてきましたですよ。
国会議事堂の見学などしてきました。9年ぶりくらいか。
当時買ったビーハイブの小さい模型はさすがにもう売ってなかったですよ。買っておいてヨカッタヨカッタ。

でコーヒー豆がもうすぐなくなるのを思い出して買ってきたのでした。
いつも買ってる店でもよかったのだけど、たまには違うところのもいいかなと某店へ。
Decafの豆250g袋で、レジに表示された金額は$16.50...
こ、これはちょっと高くないですか。
Peoplesは$12.90でSupremeは$12.50だったよ。
まあ値札見てから買えって話ですけど、こういう店はおされすぎてたいていよくわからんのだよ...

今日は勉強代ってことで払いましたけれど、次からは別の店で買おうそうしよう。
それとも今後他の店でもこの程度に値上げされるってことかしらん。
いずれはコーヒーもお高い趣味になってしまうのかしらね...

その後よく行くカフェがいっぱいで流れ流れて打ちひしがれつつ入ってみた別のカフェもブラウニーがお値段のわりにかわいらしいサイズでちょっと悲しくなりました。コーヒーもわたくしの好みとは違う感じで。
やっぱり自分の中で評価が固まっている店に行くが吉ということなのかもしれないですね。
週末のコーヒー運は上がりますように。

先日病院にて超音波検査を受けてきました。

わたくし、これが大変に苦手でございます。
何がつらいって、あれだ、検査前の指示がけっこうきついのだ。
下腹部の検査しか受けたことないけれど、必ず
「予約時間の90分前にコップ6杯の水を飲むこと。」
「検査前に排尿しないこと。」
の注意書きがあるのだった。
普段ちょっとトイレ近いかもねーって人にはもう拷問でしかないですよこれは...

思えば妊娠中の検査は本当に辛かった。
ただでさえトイレ近いのに、大量の水を飲み、しかも時間通りに始まらなかったりでかなり厳しい思いをしたものだった。
通常時でも検査までトイレに行けない...!と思うと急に尿意が。
前回はたしか万全の態勢で臨んだつもりだったのに、その日の気温がちょっと低く、待ってる間に冷えてしまって人間の尊厳を保てるかギリギリの状態で検査を受けたような記憶が。(なんとか保てた)

今回は近所の検査機関ではなく病院での検査だったので、移動中トイレ行きたくなっても困るしどうしよう...と考えた結果、以下の方法をとることに。
・病院へは予約時間よりだいぶ早めに行く(水持参)
・トイレは検査の1時間前に済ませ、それから怒涛の勢いで水を飲む
いくらトイレが近くても1時間くらいならなんとかなろう。
水はコップ6杯とあるけれど、これはKiwi基準だからちょっとくらい少なくても大丈夫だよ!と勝手に判断して350mlボトル2本分くらいの水だけ用意した。足りなそうなら待合室のウォーターサーバーの水飲めばいいやと。

そんなわけで早めに着いて水飲んで、予約時間の30分前にRadiologyの受付を済ませたのでしたが、それからほぼ待たずに検査に呼ばれてしまったのでした。すぐ受けられるのは予想外だった...!
水飲み終わってから30分も経ってないけど大丈夫かしらん...とドキドキしましたが何の問題もなく(途中排尿指示もあり)検査終了。
ギリギリな思いをすることもなく、次もこの手順で受けようと決意したのでしたよ。

そうそう、数週間後に人生初CTを受けるのですけれど、そのときも1時間前の飲水と30分前排尿禁止の指示があるのでした。30分ならきっと大丈夫...!

MMR
日本でははしかが流行ってるらしいですね。
今まであまり気にしたことはなかったのでしたが、空港での感染とかの話を見るにつけ、これは予防接種しておいた方がいいんじゃ...と思うに至りました。

注射は苦手なので(←)、とりあえず抗体検査ができるのか調べてみたら、最寄りの検査機関では$66.47とある。なかなかの出費であるね...
それならワクチン接種そのもののコストはいかほどなのかと調べてみると、Ministry of Healthのサイトに「The MMR vaccine is available free to anyone who needs it.」と書いてあるではないか。
該当するのかしないのかわからないけど、ナースの予約をしていたので、ついでにきいてみることに。

ナースに開口一番Measlesの予防接種できる?ときいたら、いちばん若い子供の年齢は?と問われる。いやいや子供じゃなくて自分なんだけど。と思いきや、妊娠中の血液検査で抗体を調べてるらしい。
それは便利!と喜んだのもつかの間、検査対象はmeaslesでなくrubella(風疹)であった。
NZでは基本的に風疹おたふく麻疹のMMRワクチンを接種するので、風疹の抗体がちゃんとあれば麻疹も大丈夫であろうとそういうことだろうか。
自分の世代はおそらくはしか1回接種組だろうけど、風疹は中学生くらいのときに単独接種したはずなので、風疹の抗体があっても麻疹もあるとは限らない。
その旨説明したらドクターに確認してくれてMMR接種してくれることになりました。ヤッター。

そんなわけで左腕に久々の鈍い痛みを感じつつ公費負担のありがたさを噛みしめておりますよ。
Travel Doctorとかだと$35くらいかかるらしいです。
4週間後に追加接種も受けてきます。注射は苦手だけれども。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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