忍者ブログ
2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2017年10月の日本行きは4月に引き続きシンガポール航空を利用しました。
ウェリントンからキャンベラ経由でシンガポールに飛び、そこから成田行きに乗り換えるのです。
(ただし2018年5月?でウェリントン-キャンベラ便は廃止になり現在はメルボルン経由になっておりますよ)
ただ乗り換えるのもあれなので、シンガポールで一泊してちょっと遊んでから帰ろうということになり、初めてシンガポール航空のストップオーバーホリデイを利用してみました。

ストップオーバーホリデイとはなんぞや、と申しますと、シンガポール航空(またはシルクエア)を利用してシンガポール以外の目的地に向かう旅行者向けのお得なシンガポール滞在パッケージプランです。
ホテルのみプランとホテル+アトラクションプランがあるのですけれど、差額が非常に少ないので(一人あたり$10もない)ホテル+アトラクションプランを選択。どんなアトラクションに入れるかというと、シンガポール動物園やらセントーサやらガーデンズ・バイ・ザ・ベイやらのメジャーどころ目白押し。あっという間に元取れます。
ちなみに対象施設は毎年変わるようで、今年の一覧見てみたら去年と違うところがけっこうあった。今年はヤクンやリバーサファリやキッザニアもあるのか...!ちなみに一昨年はオセアニア出発のお客さんだけユニバーサルスタジオがあったりもしたよー。

キャンベラ-シンガポールは夜行便なので、チャンギ国際空港に到着したのは現地時間朝6時過ぎ。入国してストップオーバーホリデイプログラムのカウンターに向かいチケットを受け取る。プランには往復の空港送迎がついているのだけれど、翌日のホテルへのお迎え時間が夜8時過ぎとなっていた。どうせ時差で夕方には眠くなってしまうので、早めに空港に到着して中でゆっくりしようと思っていたのだけれど、お迎え時間の変更はできないとのことであきらめる。

ストップオーバーホリデイのお客さんはドライバーが呼びに来るまでベンチで待機といわれ待っていたのだけれど、しばらく待ってちょっとだけ不安になりかけたころに宿泊ホテル名が呼ばれたのでワゴンに乗ってホテルへ。
ストップオーバーホリデイは滞在先のランクでお値段が変わってくるのですけれど、いちばん安いプランのホテルのうち交通の便がよさそうなHotel Royal@Queensにしてみました。ここ、前に泊まったことがあるGrand Pacificの裏手にあり、2つのホテルは2階(3階?)でつながっているのだった。面白い。

ホテルには朝8時過ぎに到着。いくらなんでも早すぎるのでまさかと思ったけれど部屋はあいてたらしくチェックインできてしまいました。ラッキー。
しかし案内された部屋に入ってみると今まさにエクストラベッド準備中...!
長居は無用と荷物だけ置いて街へ出ました。

まずは朝ごはんを食べにMRT駅近くのフードリパブリックへ。
子に海南チキンライス、自分はカヤトーストとコピをたのんだのだけれど、カヤトーストがいつまで経っても出てこない。オーダーするとピーピーなるやつを持たされるのだけれどそれが全然鳴らないのだった。
同居人はすっかり自分のごはんを平らげ、駅にez-linkを買いに行き、戻ってきてもまだカヤトーストできないのでさすがに忘れられてるだろうと思いカウンターへ。やっぱり忘れられてたらしくちょっと待ってねってすぐ出てきた。コーヒーなしで流し込む。とほほ。

それからMRTでハーバーフロントへ移動しセントーサ島を目指すのだけれど、その前に入手しなければならぬものがある。携帯電話のSIMだ。
出発する前にあらかじめ調べた結果、M1のプリペイドなら$5で500MB分のデータが使えるのでこれがよいのではないかしらんということになっておりました。しかし空港やら目についたセブンイレブンやら、どこにいってもM1の$5SIMが売ってない...(他の種類のは売ってる)
VivoCityにはM1のショップがあるのだけれど、着いたときはまだオープンしてなくて、歩き回ってすっかりバテてしまった子とわたくしはふたりでマックで期間限定チェンドルマックフルーリーを食べながら待つのであった(マックフルーリーはおいしかったです)

ハーバーフロント駅付近のセブンイレブンできいたところ、うちにはないけどここには売ってるんじゃない?と教えてもらったお店があって、そこでようやくSIMゲット。
よしこれでセントーサに行ける!じゃあ早速ケーブルカーに乗ろう!と乗り場まで歩いていったのだけれど、なんだかケーブルカー動いてなくない?まだ営業時間じゃないのかな、そういえば乗り場までもあまり人いないね...なんて話してたらまさかのメンテナンス休業中。ががーん。せっかく暑い中歩いてきたのに...もっと前からわかりやすく表示しててほしかった...無駄に体力使った...

トボトボとVivoCityまで戻り、ちょっと休もうってんでフードリパブリック。
がしかしまたエレベーター間違えたりして屋外を歩く羽目に...さらに体力が削がれる。
ようやく座って休憩、小腹を満たすのにロジャックを買って食べる。ロジャック初めて食べたけどなにこれおいしい!シャキシャキの野菜フルーツとサクサク油条に甘じょっぱいソース。貪るように食べてしまったよ...食べながらSIM交換してアクティベート完了。

無事通信できるようになったのでここからは別行動ですよ。
子はトーチャンとセントーサへ。わたくしはセントーサには上陸せずオーチャードにお土産買いに。
セントーサ・エクスプレスの切符売り場(長蛇の列...)で別れてMRTに乗りました。
目指すは高島屋です。ベタですね。ここでベタなお土産を買うのです。
きっとわけわからんお土産をもらうより素性がわかってるもののほうが嬉しかろうと思い風月堂の限定ゴーフルを買いに行ったのです。

シンガポール高島屋では旅行客向けにツーリスト特典パスポートなるものを発行していて、ゴーフルも若干お安くなるというので3階のカスタマーセンターでゲットしてきました。
それを持って地下2階の風月堂に向かい、ミニゴーフル3個パックを持ってこれでお安くなりますよね?と冊子を見せたのだけれども、店員さんに何それ?的な顔をされる。えー。
なので該当ページを開いて、ほら!ここに!ゴーフル!!と見せると、ちょっとボスに確認してくるわ~とそれ持ってバックヤードに消えていき、しばらくしてじゃあその値段で~と戻ってきた。適当だな...
ゴーフルを買い、他にもなにかないかしらんと見て回ったけれど結局何も買わず、タカシマヤを出てオーチャードをうろうろ。ワトソンズとガーディアンを比較し安い方でタイガーバーム各種を買って一旦バスでホテルに戻る。それから歩いてブギス方面へ。ブギス・ジャンクションのワトソンズで自分土産にヒマラヤのリップバーム2本とスキンクリーム小さいのひとつ買ったらちょうど買2送1だったらしくリップバーム1本タダになってラッキー。

ひととおり見ておなかもすいたのでとりあえずホテルに戻るとじきに子も帰ってきた。
子はセントーサでチームラボのデジタルミュージアム的ななにか(現在はもうない模様)に行って大満足の様子。さすがに疲れていてまた食事に連れ回すのもかわいそうなので、ホテルほど近くのローカル感あふれるホーカーで炒飯とホッケンミーをテイクアウトして部屋で食べる。安くてうまい。

それから翌日の朝ごはんと水を調達しに再び歩いてブギス方面へ。
Bugis+のBlackballでデザート代わりに仙草ミルクを飲む。うまい。シンガポールまできて台湾かよ!と思わなくもないけれどおいしいならばいいじゃない。
朝ごはんは適当にベーカリーで買いました。ストップオーバーホリデイプランに朝食つけるとひとり$25増しだっていうからそれなら好きなもの買って食べるよ!と思うわー。

翌日に続く。
PR

普段映画は言葉の問題でほぼみないのでたまに飛行機乗ったときにみるのを楽しみにしているのですけれど、4月の機内では2本だけ映画みられました。
『Darkest Hour(ウィンストン・チャーチル)』と『Hidden Figures』、どちらもおもしろかったですです。

本当は『Call Me By Your Name』も『I, Tonya』もみたかったのですけれど、そして『I, Tonya』はちょっとだけみてみたのですけれど、ちょっととなりに子がいる状態でみられるものではなかったので止めました。残念。

今月は『The Death of Stalin』やってるっぽい。いいなー。
映画館で上映されてても字幕なしではツライ。なので観られないのよね...

ところで今回は同居人のBOSEのノイズキャンセリングヘッドホンを借りて持っていきました。
自分でもソニーの安いのを持ってるのですが(BOSEのポイントで買ってもらったw)いやーさすがにいいのは違うわ...
今まで日本語吹き替えの映画はききとりにくくて字幕ONにして情報を補ったりしてたのですけれど、まるで嘘のようにしっかりセリフが聞こえる...!
もちろんCAさんや子に話しかけられてもちゃんと聞こえる。
一度使うともうなしには戻れんと言われたけれど、本当そのとおりだと思いました。

でもわたくしはソニーの安いのを使い続けるよ...BOSEは高いよ...

今年もインフルエンザが猛威を振るう時期が近づいてまいりましたよ。
4月に入ってからひさしぶりにGPの診察を受けたのですけれど、そのときにインフルエンザ予防接種を勧められたのですよね。
そのときに「あなたの症例だとfreeだと思うよ」と言われて(去年?一昨年?もそう言われたような気がする)一応ここで調べたのだけれど、該当する症例はないのできっとドクターの気のせいよ...

まあそれはそれとして昨日子と2人でインフル予防接種受けてきました。
わたくし子供の頃極度のビビリでして、予防接種の度にチキンハートをバクバクいわせてたものですけれど、検査だの手術だので腕にブスブス針刺したりしてたらそれは慣れますわ。(未だに直視はできないけれども)
ナースもベテランで上手な人だったのか、針刺したのがよくわからないままに終わったよ。

でもって、子の番。
子がわたくしに負けず劣らずビビリなんですよ。似なくていいところが似てしまったという。
子も何度も入院して留置針とか挿してるはずなのですけれど(そして入院してるときはたいていぐったりしてるのでいやがることもないのですけれど)、やっぱり注射はイヤーてなるのよね。
なので9歳になってまでもカーチャンのお膝の上ですよ。
イタクナイヨー冷たいだけだったよーはい後ろにある時計見てようねーと気をそらして終了。
痛くなかったでしょう?ときいたらちょっと痛かったチクッとした、と言う。
痛いと思ってるから痛いんじゃないかと思うのだけれど、ただ単に自分が痛みに対して鈍感になってるだけという可能性も否めないわ...

インフルエンザ予防接種はおとなもこどもも1人$33でした。
今年もインフルかかりませんように。

白髪が、多いのだった。

思い起こせば中学生の頃から白髪があったですよ。
もちろんその頃は抜いても差し障りないほどに少なかったですけれど。
本人気にしなくても見てるほうが気になるってんで休み時間に毛づくろい(?)してもらうこともよくありました。

それでも20代の頃は目立つほどでもなかった。
子を産んでしばらくして、「そういえば私同年代の人より白髪多くない...?」と思うように。

それから白髪はどんどん増えて、ちょっとなにかしないとやばいんじゃないかこれ、というほどに増えて、そして今に至る。
白髪が増えた一因に貧血もあるのではないかしらん、とも思うのですけれど、GPでの血液検査によるとここ何年かは鉄分足りてるっぽいので、まあ加齢ですね仕方ないですね。

しかし生来の不器用ゆえ自分で白髪染めするのは気が引ける。
最近シャワーブースを取り替えたばかりなのに、絶対壁に染みをつくる自信があるぞ。
かといって何もしないのはあれなのでカラートリートメントでごまかしているけれどごまかしきれてないですよねっていう。
美容院で染めるのは費用的にちょっとむずかしいところでもあるし。

そもそも白髪を増やさない方法はないのかしらんと思いビオチン摂取を試みてみました。
こっちで買おうとすると高いので(そもそも売ってる店も少ない)Amazon.co.jpで買ったよ!
ロサンゼルス直送なのに安くて助かるよ!(Amazon.comで買うより安いよ!ふしぎ!)
10000mcgの錠剤をこれもamazonで100円弱で買ったピルカッターで半分にカットして同じく白髪頭の同居人と飲んでおりますよ。

白髪に効果があるとよいなあ。
(髪伸びるのが早くなるのはちと困るけれど)

5月ですね。
わたくしはこの4月に1週間ばかり日本に行っておりました。
初めて子と2人で行ってきたのでしたが、学校はPTA総会とかぶって申し訳なかったし、実家は大忙しでやっぱり申し訳ないし、もちろん実家ゆえおいしいあんみつを食べることすらできず。
あんみつは次に期待。

今回はひさしぶりにニュージーランド航空で行きました。
昨年末のブラックフライデーセールでお安い航空券をゲットできたからです。

しかしどうもニュージーランド航空は苦手なのだ。
オークランドから行くときはよいのだけれど、ウェリントンからとなると国内線と国際線の乗り継ぎが煩雑だし(特に復路)、エコノミークラスの場合無料で預けられる荷物は1人23kg1個までだし、成田のゲートはえらく遠いし...とネガティブなことばかり思い浮かぶのだった。
(比較対象はカンタス航空やシンガポール航空ですあしからず)

前回ニュージーランド航空使って子と2人で日本から帰ってきたとき(夫だけ先に戻った)はイミグレもカスタムも混雑していて国内線の乗り継ぎに間に合わず、重い荷物をカートに乗せてえっちらおっちらターミナル間を歩いて移動し、国内線のカウンターまで行って後から出る便に振り替えてもらったのだった。

今回はなるべく面倒なことにならないといいなぁ、と思っていたのだけれど、
・ウェリントンでチェックインしたときに受け取った搭乗券に印刷されたゲート番号が違っていて、搭乗開始直前に気づいてあわてて移動
・オークランド行の機内がけっこう揺れて最初から最後までずっとベルトサイン点灯、サービスなしはもちろんのことトイレすら行けず
・帰国日の2日前に成田オークランド便欠航(オークランド発便が引き返して欠航したため)不安...
・帰国当日運航はしていたもののディレイが発生していたため出発時間が45分遅れて乗り継ぎ不安...

といろいろあったものの、最終的には何事もなく無事に帰ってこられました。
ゲート番号はもっとわかりやすくアナウンスとかしてほしかったな...ギリギリまで気づかなかったのうちだけじゃなかったらしく、前のゲートで見かけた人が移動後にもたくさん。
帰りのディレイは飛行時間が短かったおかげで当初の予定通りの時間に到着、今回はイミグレもカスタムもほぼ待たずにサクサク進み、余裕で荷物を預けてからターミナル移動できました。

しかしオークランド空港利用するたび荷物の扱いが困る。
以前はカスタム出てすぐ左手に国内線乗継用の荷物預け所があったのよね。
それがなくなってチェックインカウンター端のバックドロップに持っていくように変わり、そして今はチェックインカウンターの人がいる窓口で渡すようになってしまったのだった。
飛行機到着したときに客室乗務員さんが国内線乗継の預け荷物はZoneBに持って行けとアナウンスしていたのを聞き逃さず、出てまっすぐにそちらに向かったので、締切15分前くらいに間に合ったのですけれど、あれで迷ってたらまたカートでえっちらおっちらコースだったかもしれん。

国内線の乗り継ぎがもう少し便利になってくれれば不安にもならないのだがなあ。
あるいはクライストチャーチ乗り継ぎ復活とか。(ターミナル離れてないので楽)
いやないな。ないない。

そもそも国際線到着2時間後の飛行機を指定されるのが不安のもとなのよ。
せめてあと1本遅くしてくれたら...というか選ばせてくれれば...嗚呼。

ジャパンレールパス最終日!

ホテルをチェックアウトして一旦京都駅へ。お土産に阿闍梨餅を買って荷物をコインロッカーに預けます。
それからバスで梅小路公園へ向かい、てくてく歩いて京都鉄道博物館
平日だけど遠足やらなんやらでそこそこの人手。入場してすぐひとりSLスチーム号の乗車券を買いに行きます。SL乗り場遠い...。それだけでかなり消耗してしまいましたよ...
SLのつばめマークかわいい。

梅小路蒸気機関車館の頃にいちど来たことはあるけれど、もうかなり昔のことなのですっかり忘れておりましたが、さすがに扇形機関庫をみたらなんとなく思い出した。


わたくしが消耗している間子は車掌さんごっこしたりジオラマみたりで、鉄分はだいぶ薄めになったもののそれなりに楽しんでおりました。SLは遠足組と同じ回でお客さんいっぱいだった!軌道自転車体験コーナーはかなりすいていて呼び込まれたw

せっかくなので鉄道シミュレータもやってくか、と3人分の整理券抽選したら、まさかの3人とも当選。これも平日のなせるわざか。しかし当選番号はそこそこ飛んでたのでハズレもあったのね...
シミュレータ、初めてやってみたけど難しいですねこれ。かんたんモード的なほぼ何もしなくてよいモードがあるので小さいお子様でも安心。(わたくしもそれで気分だけ味わった)
シミュレータのところには制服と制帽が置いてあるので、運転手さん気分で楽しめるぞ!お子様連れだと堂々と帽子かぶれるのでわたくしもかぶったぞ!

ひとしきり楽しんで最後はミュージアムショップでおみやげ買います。子にはこれがバースデープレゼントね!と言ってあったのでものすごく真剣に選んでましたが、爪切りとか小型ファンとかと迷った結果500系のフローティングペンになりました。それ以外にも缶入りのお菓子など購入して、旧二条駅舎の前で記念撮影して、これでおしまいサヨナラ京都。

外のレストランでお昼食べてバスで京都駅に戻り、志津屋でパン買ったりして新幹線で一路品川へ。成田エクスプレスに乗り換えて成田空港まで行き空港近くのホテルへチェックイン。北海道から大阪まで、充実した7日間でありました。

ジャパンレールパスの旅もこれで三度目。
次はしばらくなさそうですが今回がんばっていろいろ乗ったので思い残すことなし。
そして夢は世界へ←

電車を乗り継いで再び大阪へ。大阪城北詰駅で降りて造幣局の工場見学。
まずは入口近くの売店がある建物2階にあるホールでビデオを見ながら概要説明、然る後に工場に移動して見学なのですけれど、4月下旬というのにまだ桜がたくさん咲いていて美しい。長く楽しめるようにいろんな種類の桜を植えているという。素敵。
工場でコインがザラザラ作られるところを見学し、博物館で金塊触ったりして午前中のうちに終了。大阪天満宮駅まで歩いてまた電車で移動。

茨木駅でちょっとパンなど買って、バスに乗り込み憧れの地・万博記念公園へ。
EXPO'70パビリオン目指し他には目もくれず進みます。途中遠くに見える太陽の塔。おお。おお。
手前の休憩所でパン食べてからいざパビリオン。復刻されたスタンプが並んだコーナーで太陽の塔スタンプ押す。かっこいい。「手の椅子」もあって座れました。展示内容もなかなか充実していて(子供はつまらないかもしれない)楽しめましたですよ。
といいつつ大阪万博の頃はわたくしはまだ生まれていないのであった。

血中万博濃度を上げた後は記念撮影しつつモノレール万博記念公園駅方面へ歩きます。
太陽の塔方向に吸い寄せられていく子。しかしでかいなー。


太陽の塔グッズがたくさん売ってるROKI STOREでさんざん迷った挙げ句「コップのフチの太陽の塔」ひとつだけ買って帰る。太郎さん出ないで...(ひどいw)と願いつつ開けましたら乗り越え太陽の塔でした。かわいい。

バスで茨木に戻りまた電車乗り継いで京都へ戻りこの日のお夕飯はこちらで。

つい写真撮ってしまったよ...
一昨日も餃子食べたよね?

あと1日。

この日は別行動です。
子とトーチャンはキッザニアに行くため阪神で甲子園へ。
わたくしはひとり京都に向かいます。大阪駅からサンダーバードで京都駅へ、乗り換えて二条駅下車。そこから10分ほど歩いてホテルに荷物を預けます。いい運動になりました←

阪急京阪乗り継いで出町柳へ。方向音痴ゆえ迷いつつも(なぜ迷う...)ベーカリー柳月堂でパンをいくつか購入。それから出町ふたばで少し並んで豆餅も買う。
そこからやや歩いて紫式部ゆかりのお寺廬山寺へ。せっかくひとりなので写経でもして心を落ち着けようではないかと。
到着してみたら写経はおろか拝観している人すらおらず、ゆっくりじっくり写経もできたしぼーっと庭も眺められました。
しかし貸していただいた筆ペンがどうにも書きにくくてものすごくヘナチョコ字な写経になってしまったよ...
こんなお庭を横目に写経体験できます。心が洗われるー。


それから再び出町柳方面へ歩き、みつばちとどちらにしようか迷ったけれどいせはんへ。あんみつです。あんみつを食べるのです。特製あんみつ、わらび餅やらソフトクリームやら盛りだくさんで見た目もキラッキラしてて大変美味しゅうございました。

あんみつ後は今出川まで歩いて地下鉄で京都文化博物館へ。この間に軽くランチ、と思っていたのだけれどちょうどいいのがなくて結局腹減りのまま行きました...
目的はフィルムシアターの『鴛鴦歌合戦』。戦前のオペレッタ時代劇。大滝詠一御大ゆかりの映画(DVDで解説書いてらした)で、偶然わたくしが京都に行く日に上映されるとあればこれは行くしかないでしょう、と予定に突っ込んだのであった。
さすが平日の午後、わたくし以外のお客さんはほぼすべて年配の方ばかりでありましたよ。映画も明るくたのしくモダーンで面白かったー。

空腹を抱えつつ文博の素敵な素敵な別館へ。旧日銀京都支店の別館は趣深い建物でありました。ふわふわした気分のまま金庫室の前田珈琲。なにか食べるべきか、でももう3時近くだしなと迷った挙げ句カフェオレでごまかしました。カップ大きいのでまあなんとか。


そこから三条通の素敵な古い建築物たちを愛で歩き、大丸でおみやげにお茶など買って、SOU・SOUで薙刀貫頭衣を免税で購入。そろそろ待ち合わせの時間も近くなってきたので三条駅へ向かう。志津屋のパン美味しそうだなーと見入っていたところキッザニアからバウムクーヘン持ってやってきた子と合流。京都らしいものを食べようと豆腐屋で湯豆腐食べてホテルへ。午前中からずっと持ち歩いていた柳月堂のパンと豆餅をここでようやく食べました。バウムクーヘンも当日限りってんで食べました。昼食べなさすぎ夜食べ過ぎ。

続く。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
最新CM
[11/26 名無権兵衛]
[05/11 ぼな]
[05/11 otama]
[03/08 ぼな]
[03/07 otama]
最新TB
アーカイブ
検索
メールフォーム
カウンター
忍者ブログ [PR]