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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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この日はレンタカー移動です。
ホテルをチェックアウトして向かうはトヨタ会館。そう、トヨタの工場見学です。
一般向けの工場見学は10時30分から。少し早めに到着してトヨタ会館を見学しつつ受付時間を待ちます。

上階には子供向けの展示もあるけれど、乗り物大好きってわけでもない我が子にはちょっと難しかったやもしれぬ。展示されてる車は基本的に自由に乗ったりできるので最新のレクサスに乗って記念撮影とかできちゃいます。入り口にはバイオリン演奏ロボットがあって決まった時間に実演してます。ショップにはクラウンもなかだの自動車サブレだのもあって車好きな人はたのしいと思います。

工場見学はまずトヨタ会館内で受付を済ませ、時間になったらバスで近隣の工場へ向かいます。わたくしたちが行ったのは高岡工場でした。
そこで組み立てラインを専用通路から見学。(途中ちょっとインタラクティブな説明コーナーがあるので子供もたのしい)ひととおりまわってまたバスでトヨタ会館に戻り13時頃解散。
帰りに記念品もいただけます。大人はボールペン、子供にはバネ式で走る黄色いレクサスのプラモデルでした。

近くに住む小学生ならいざしらず、自動車の組み立て工場などなかなかお目にかかれるものではないので機会があればぜひみなさま行ってみるとよいと思います。

スタコラサッチャンで安城市内に戻り、車返却、こだまで新大阪へ。
乗り継いで野田市駅。今まで宿泊してきたところがどこもわりとのどかな感じだったので、ここにきて急に都会感が(笑
大阪まで来てぎょうざの満洲で夜ごはん(安くてボリューミーで大満足!)、それから同居人が散髪するというのでその間阪神野田駅近くのイオンをぶらぶら、ミカヅキモモコでけっこうできが良いオコジョのぬいぐるみを発見し購入。多分もともと300円のお品物ではないはず...ラッキーやね。
それから野田市駅のほど近くにある果物屋さんが閉店間際だからか果物半額で売ってて、小さいパックのいちごを150円くらいでゲット。甘くておいしかったらしい。これもラッキー。

駅の発車メロディーを新鮮な気分できいておりました。関東人なもので。

続く。
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ホテルに朝食はついているけれどせっかくなので駅ニ市場へ行ってワンコイン海鮮丼で朝ごはん。
ワンコインメニューは何種類か選べるのだけれど、同居人は五目丼に、わたくしはかに丼にしました。量も多すぎず少なすぎず朝ごはんにぴったりだった~。満足。
新幹線車内で食べようと市場でいかめしを探したのだけれど、どうもいかめしを売ってたお店は最近閉店してしまったらしい。カニやらなんやら勧められたけれど持って帰れないです...

朝食後はひとり歩いてベイエリアあたりをうろうろ。
北海道ですのでこれはもちろんH5系ですよね...?


目的はハセガワストアのやきとり弁当です。無事たどり着いてやき弁(小)買いました。
ハセストベイエリア店、とってもわかりやすい...!


やき弁を下げてホテルに戻りコーヒーだけいただいてチェックアウト。函館駅でおみやげ少々と市場で買えなかったあといかめし購入。(いかめし好きなんです)それからスーパー北斗で新函館北斗駅をスルーして大沼公園駅へ。
大沼公園に行くわけではなく大沼だんごを買うためだけにここに来た(笑
まず駅からちょっと離れた方の谷口菓子舗さんで三色だんごを購入して、それから沼の家さんで二色だんご購入。新幹線内のおやつにしますよ。

わたくしがだんごを買っている間子とトーチャンは駅すぐとなりの観光案内所にいた。きれいなトイレも無料Wi-Fiもあって便利。
乳製品が売ってたので子に飲むヨーグルトを買ってあげました。うまかったそうです。アイスはいたるところで売ってたけど寒くてのう。

それからスーパー北斗でひと駅、新函館北斗駅へ。新幹線です。サヨナラ北海道。
ここから一気に東京に戻ります。
車内で買ってきた北海道のおいしいものを食べまくります。
大沼だんごもぜいたくに2箱全部食べちゃいます。さすがにおなかいっぱいですw

二色と三色。どっちもウマー。

東京駅に着いたら今度は東海道線へ。ひかりで名古屋→こだまに乗り換えて三河安城まで。
雨が降ってたので急いでホテルに向かい、近くのスーパーでお惣菜など買って夜ごはん。朝は函館で海鮮丼食べてたというのに...

続く。

朝風呂つかって朝ごはん食べてまた郡山駅に戻ります。
郡山からこまちで福島へ。福島で待つのはとれいゆつばさだー!
乗車後すぐに足湯券を買いに行ったら10:15からの一番風呂(?)でした。イエーイ。

10分前に16号車へ、とあったので動き出してすぐ足湯へ向かいます。
足湯は2ヶ所あって、2グループが同時につかれるようになっていました。入口近くに更衣室もあり。湯守アテンダントさんからタオルを受け取り足湯コーナーに案内されます。

タオルはとれいゆ袋に入ってました。

足湯コーナーはこんな感じになっておりますですのよ。

車両入り口で靴を脱いで上がります。敷き詰められたタオル。

指定の時間より早かったけどすぐに足湯につからせていただきました。一番風呂の役得(?)。
車窓を眺めながらのんびり...と思いきやさすが在来線、けっこう揺れる(笑)
お湯はだぷんだぷんと波打つけれどうまいことあふれないようになっておりました。
つかってる間写真まで撮ってくれます。さすが観光列車。
じきに足からぽっかぽかになってきてだいぶ体もあったまったので、まだ10:15をちょっと過ぎたところだったけれど出ました。
足湯のあとはカウンターでだだちゃ豆アイスと山形のももネクターを購入して湯上りラウンジのお座敷でひと息。
そうこうしているうちに山形駅に到着したのでここでとれいゆつばさとサヨナラ。
ここからは在来線で仙台まで向かうのです。

山形駅でお弁当を買って列車の中で食べたのですが、先に進むに連れどんどん混んできたので、乗ってすぐ食べちゃって正解であった。
仙台駅到着後におやつのしみてんとひょうたん揚げ購入。しみてんのお店がちょっと離れてたので難儀しましたけれど(方向音痴)予定していた新幹線には無事乗れました。

仙台からはやぶさで新函館北斗へ。初の北海道新幹線です。
車窓は特にたのしい!ってものでもないのですけれど、青函トンネルに入るとわくわくしますね。まだピカピカの新函館北斗駅から快速で函館駅へ向かいます。
函館本線の0キロポストで記念撮影などしてから一旦ホテルに荷物を置き、歩いて十字街へ。
函館名物ラッキーピエロで夜ごはん食べて、それからロープウェイで函館山に上り夜景を眺めてきました。珍しく(?)普通に観光。
それから路面電車でホテルに戻る前に函館駅近くのセイコーマートに寄ったのだけれど、ちくわパンもようかんパンもなくてちょっとがっかり...もしかしてどちらも常にあるものではなかったりするのかしらん。残念。

続く。

2017年4月の日本旅行のお話です。1年前...(遠い目)

もう最後かと思われたジャパンレールパスの旅(海外在留10年以上は買えることになったのでまだ行けそう)をざざっと。
家族3人それぞれの行きたいところやりたいことをギュッとまとめたいい感じの旅になりましたですよ。

まずは羽田空港到着。空港内ローソンのペヤング推しに圧倒される。


翌日からジャパンレールパスの旅開始。
まずは東京モノレール→JRで東京駅へ。上越新幹線ときで新潟駅へ向かいます。
新潟で乗るのは現美新幹線。黒くてかっこいい。


シートのデザインがロールシャッハテストのよう。


指定席は全体的に空いておりましたけれども、自由席の車両はなかなかに席が埋まっていて、走ってる間にゆっくり座って芸術鑑賞とはいかず。
プラレールで遊べる13号車のキッズスペースはガラガラだったので子が心ゆくまで遊べたのはよし。
車内でコーヒーと焼き菓子をいただきましたよ。美味しゅうございました。


越後湯沢駅に到着後大きいおにぎりと笹だんごを買ってマックスで大宮駅へ。それからやまびこで郡山に向かいます。
郡山駅の三万石でクリームボックスを買おうと思ってたのだけれど残念ながら売り切れ...
とぼとぼとホームへ向かうと乗るはずの快速に見慣れない車両が連結されているじゃないですか。これがフルーティアふくしまか...!
この日の宿は磐梯熱海。温泉につかってのんびり。猫もいるので子のお気に入りなのであった。

続く。

昨日はCity Galleryに行ってきました。

今『This Is New Zealand』という企画展が開催中なのですけれど、ここに大阪万博関係の展示があります。
ニュージーランドパビリオンで上映した3スクリーン映画『This Is New Zealand』だの、ニュージーランドデイのショーの資料などが展示されてます。
それに関連して、昨日から『This Is Expo』という万博のドキュメンタリー映画が上映されるというので、万博好きなわたくしとしては行かない手があろうか、というわけで観てきました。

上映は14時からとのことだったので少し早めにギャラリー到着。
14時に奥のAuditoriumで上映が始まるのかと思ったら、まずは展示室で『This Is New Zealand』を観てからAuditoriumに移動して『This Is Expo』上映、然る後に両作品を監督したHugh Macdonald氏のトークがあるというじゃありませんか。
ただシンプルに上映するだけじなくてちゃんとしたイベントだった。

最初に『This Is New Zealand』。
ここに来るのは2回目だったのだけれど、展示室内では椅子がちょっとしかなかったので、簡単に立ち見で済ませるくらいで全部は観ておりませんでした。
イベント時は折りたたみ椅子を用意してくれたので座ってゆっくり観られましたよ。
内容はニュージーランド紹介映画なのですけれど、いかにも70年代(撮られたのは69年だけれども)チックな風俗や高い建物がないオークランド、あまり変わらないウェリントン(笑)など見どころ多くて楽しめました。タイトルの『これがニュージーランドだ』のフォントもいい感じ。

それから移動して『This Is Expo』。
これが素晴らしかった!万博開演時間に警察官?に誘導されながら入場する人たちのカットから始まって、遊園地・モノレール・ロープウェイ等の会場の様子やら一番人気(?)のアメリカ館の行列やら(月の石も!)、写真でしか知らない風景をリアルに感じられる素敵映像でした。
もちろんニュージーランドパビリオンがメインなので、展示内容からレストランのメニュー(ラムバーガーやラムカレーなど。ミルクシェイクのスタンドもあったらしい)までなかなかに詳しく紹介されておりました。
仕事を終えたコンパニオンさんが制服のまま近郊電車に乗って郊外の寮に帰るシーンなども。もちろん「制服のまま帰るのかよ!」と心の中でツッコミ入れながら観てましたw
お祭り広場で度々映る黒い太陽。そしてそこで繰り広げられるショウ。ちょっとショボいハリボテみたいなパレードがあったのですけれど、それには撮影側も「これはノーコメント」的な反応してて笑った。

大変充実した内容のドキュメンタリー上映が終わり、監督とギャラリーのキュレーターさんのトークがあったのですけれど、二人のトークがなかなかに噛み合わず(というか若いキュレーターさんが慣れてないというかなんというか)そして子は静かにしていたけれど飽きてしまいましたので席を立ちました。

そうそう、スクリーンの前に往時の上映時間案内板が置いてありました。ダンサーの人が保管してたのを借りてきたそうです。
これは『This Is Expo』上映中(5月12日まで)はずっと置いたままになっているのだろうか。それともイベントだったからスペシャルかな。展示スペースがだいぶ余裕あるのでそちらに置いてくれたりしないかしらん。

とにかくドキュメンタリー『This Is Expo』はとても貴重な映像がぎっちり詰まった21分ですので、これは万博記念公園内のExpo'70パビリオンでも上映するなり取り扱うなりするとよいのでは、と思いました。
映像の一部(レストラン)がこちらで観られましたので万博好きさんはぜひ。

秋です。
急に寒くなったりまた暖かくなったりするけれど、秋です。

秋といえばフルーツ。
わたくしの家の庭にもフィジョアの木がありまして、ここ数年フィジョアの季節を楽しんでます。
たいてい4月後半、日本に行って帰ってきた後に収穫することが多いのですけれど、今年はまだ3月なのにちらほらと大きめの実が目立つように。
今日試みにいくつか引っ張ってみたら、抵抗なくもげたのが2個ほど。
というわけで2018年初のフィジョア収穫ですよ。
今年の夏は暑かったからやや早まったりしたのかしらん。

しかし収穫したとはいえここから追熟を待たねばならぬ。
よい香りがするようになるまでキッチンカウンターで放置です。
最低でも2週間位はかかるだろうか。
けっこうなスローフードよ、フィジョア。

そうそう、去年はいない間に実が落ちてしまったら残念だしと思い、出かける前に大きめなのをやや無理矢理にもいでいったのですけれど、それは何週間置いといてもちっとも追熟せず、食べてみてもやっぱりおいしくなかったのだった。
軽く引っ張ってとれるくらいにならないとダメなのね、と学習しました。
今年はおいしいフィジョア食べられますように。

何ヶ月か前から急に歴史に興味が出てきました。
年をとると歴史に興味がってやつかしらん。もう中年ですしね。
がしかし大学受験もしたことないので本当に知識がないのです。
なので基礎的でわかりやすくてかつ飽きずに読めるよい本はないかしらんと調べて何冊か日本で買ってきたのです。

最初に読み始めた『若い読者のための世界史』はすんなり読み終えて調子がよかったのでしたが、2冊めのマクニールの『世界史(上)』が途中けっこう辛くなり(訳文がちょっと合わなかった)休み休みしつつもなんとか読了。
歴史熱が冷めるかもしれないのでとりあえず上巻だけ買ってきたけれど、冷めはしないがこれは先を読むかな...と迷うところなので、下巻をどうするかはまたあとで考える。

今は『銃・病原菌・鉄』を読んでいるところですがこれで今ある歴史関係の本は終わりなので大事に読もうそうしよう。

それにしても気になった本を値段を気にせず好きなだけ読める図書館素晴らしいですね...
(図書館にあっても英語なので読むに読めない...)
誰か青空文庫に『戦争と平和』を...たのむ...

3月です。あっという間です。
2月はそんなに暑くなかったなぁ。11月が暑かったので暑さ前倒しだったのかしらん。

3月といえばナイアガラ。
3/21はシリア・ポール『夢で逢えたら』40周年盤がリリースされるという。
シリア・ポールはオリジナルはもちろんのこと20周年盤すら持ってないのでかつてのわたくしであれば迷うことなく買っているであろうけれどだがしかし今はじゃぶじゃぶお金を使えないのよー。
LP+EP+CDの豪華ボックスはもとより通常版CD2枚組すらどうしようどうしようってところですよ。

などと考えていたら「夢で逢えたら」ばかりを集めた『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」(1976~2018)』も出るっていうじゃないですか。
CD4枚組で最初から最後までぜーんぶ「夢で逢えたら」ですよ。
吉田美奈子の新録入りですよ。ひゃー。

それでもやっぱりすぐには手が出せなかったのですけれど、ここにきてアナログ盤よ。
『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』は5曲入りのLPで、しかもソニー・ミュージックエンタテインメント約29年ぶりのアナログレコード自社生産復活第一弾だというではないですか。
もちろん美奈子さんの新録も収録されておりますよ。
ややや。こんな記念盤なら買わないわけには行かないであろう。
買うよね。買うとも。

タワレコで予約完了しましたけれど(キャンセル不可商品!)あとのハードルは飛行機で持って帰ってくることだな...
預ける荷物には入れられないし、かといって手荷物だと大きくて他の荷物と一緒にできなそうだし、レコードだけ別の袋に入れて持ち歩くしかなさそうな。
そういえば前慶一さんのLP買ってきたときはどうしたんだったかのう。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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