直った。ガビガビだけど。

ブチッと切れた腕時計のパーツがなんとか接着剤でくっついたですよ。

当初は2種類の薬剤を混ぜて使う強力接着剤でつけようとしていたのでしたが
24時間後に見事にくっついてなくて愕然。
再度チャレンジする前にダメもとでイマイチ感たっぷりの瞬間接着剤を試してみたら
ガチガチに固まってましたですよ。ありがとう激安接着剤。
表面がかなりガビガビで素敵じゃないのですが、まあ使えるのでよし。

腕時計をよくぶつける人なので、普段は傷ついても惜しくないのを使いたいのです。
ちょっとやそっとじゃ傷つかない時計を買えばよいのだろうけど、
なんとなく新しい時計買いづらいのですよ。
その前に持ってるだけで使ってない時計をどうにかしなさいと言われそうで。

しかし持ってるけどいちども使ったことない腕時計はひとつしかないかもしれない。
Appleから6色林檎がなくなる年のMacWorldExpoで買った、旧ロゴの腕時計。
大事にしすぎて使うこともないまま電池が切れた。あらら。
この時計が再び時を刻む日は来るのだろうか。

でそのロゴが単色に変わったのはいつだったかと調べたら1998年でしたか。
9年前ならそりゃ電池切れもするだろう。
でも98年にはじめて海の外に行ったときに買ってきたスウォッチはまだ動いてたり。
ブチッと切れた件の時計も一度も電池交換なぞしてないなそういえば。
さてさてあと何年持つのだろうか。