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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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グラスゴー到着後いちばん最初にしたこと。
トラベラーズチェックの現金化。

空港に某AmericanExpressの両替窓口があったので、そこで現金化してくれるかきいてみた。
そしたら特に手数料取ることもなく全額キャッシュにしてくれたよ。
でもなんか普通のポンド紙幣と違うような感じがして、あとでよくみてみたらスコットランドとグラスゴーの紙幣だったよ。(写真撮るの忘れた)
スコットランドはともかくグラスゴーのお札って、ロンドンの小さい店でもすんなり使えるんだろうか...とちょっと不安になる。

ひとまず空港からタクシーでホテルへ。
グラスゴーのホテルはシンプルで清潔でよかったです。
書かなかったけどルートンのホテルはどうも掃除が行き届いてない感たっぷりで。
そして荷物を置いてガイドブックを取り出し街へ。
グラスゴーに着いてややはしゃぎ気味だったのとまだまだ元気だったので、
けっこうな距離があったけど歩いていくことに。
(ちなみにホテルはケルビングローブ博物館の近く)

まずはグラスゴー美術学校The Glasgow School Of Artへ。
見学は予約推奨なのでしたが、2時の回に間に合うかもってんで行ってみたらやっぱり間に合った。予約だけしてランチに向かう。

ランチは優雅にウィロー・ティールームThe Willow Tea Roomにて。
ウィロー・ティールーム外観。
2階のティールームはかなり空いていた。平日だしな。冬だしな。
と思ったけれど出る頃にはそこそこいっぱいに。早めに行ってよかった。
紅茶とフレンチトーストをオーダーし脳に糖分補給。
3階のルーム・デラックスは調度からなにから当時の部屋を再現しているらしいのだけれど、その日は使われていなかったようで、ちょっと覗くだけで終わっちまった。

でもその後に控えるグラスゴー美術学校がすごかった。
わかりやすい解説つき(インド英語だったけど)で1時間弱、校舎の中をまわる。
建物だけでなく家具のコレクションもありますよ。
ここだけでああグラスゴーきてよかったなあ、と思いました。

もう1件まわれる時間があったので、そのままライトハウスThe Lighthouseへ。
ここにはMackintosh CentreとMackintosh Towerがあるのです。
しかしこのMackintosh Tower、上るのが大変。
3階から6階分くらいまでの高さがあるのでしたが、けっこうしんどいのですよ。
ここでかなり体力消耗したので帰りはバスで、と思いバスターミナルに行ったのでしたがどうもホテル前を通るバスはそのターミナルには来ないらしい。
仕方ないのでまたそのまま歩いて帰りました。

戻ってちょっとゆっくりした後夜ごはんを求めて外に出ると雪が。
寒いので近くにあったテイクアウェイの店でいろいろ買って部屋で食べる。
買いすぎちゃって腹いっぱい。
そして疲れと時差ボケでバタンキュー。
つづく。
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