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ぼなぶろぐ
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杉真理氏のブログに献血の話があったので少し。


献血、一度しかしたことがない。
高校3年生のとき学校に献血車がきたのだ。
基本的に身体に針を刺すのは苦手だったのだがせっかくなのでがんばってみた。
(針がいやだから献血しません! なんていえる空気ではなかったし)
事前の血液検査では「あら、いい血ね。お母さんに感謝しなくちゃ」とまでいわれた。
太い針でどくどく血を抜かれるのはあまりいい気分ではなかったけれど。

その後も献血の機会はあった。
買物かなにかのついでに街中の献血ルームに行ってみたのだった。
やっぱりちょっと苦手だなあと思いつつ血液検査受ける。
「比重が軽いですね」といわれ献血できず。
しかし針をさすところまでいったのはこの2回だけだ。
それからは「献血お願いしまーす!」「薬飲んでるんでできません」で終わりだ。
今だったら薬にはひっかからないがおそらく貧血気味でできないだろう。
献血後に止血バンドしながらエリーゼを食べるなんて夢のまた夢だ。
関係ないけどエリーゼは黒よりも白のほうが好きだ。
黒ってなんだか酸味がないですか? あれがちょっと苦手。

ところで同居人は献血大好きさんだった。
出かけた先でも気が向くと血を抜いてきていた。
成分献血すすめられちゃって...と長時間放置されたこともあった。
しかし特定期間中にイギリス滞在してた人は献血できなくなっちまった。
彼もまた献血の呼びかけを断る側の人になっちまったのだ。

で。
新宿駅なんかで「献血お願いします」と言われたときにちょっと迷うのですよ。
無視することもないけれど、かといってわざわざ「薬飲んでるんで...」とか説明するのもなあ。
かえって申し訳なさそうにされたこともあったしなあ。
「薬飲んでるんで」ならともかく「19XX年にイギリス行ってたんで」ってのもなんかなあ。
結局「できないんですよ、すいません」みたいな感じで断ってたような気がするが、それでも調べるだけでもと食い下がられたことがあったようななかったような。
スマートな断り方が知りたい。

この間帰ったときにも献血の呼びかけと遭遇しましたですよ。
運転免許証の期限前更新をしに某運転免許センターへ行ったときだ。
いつもどおりむにゃむにゃと断ってきたのでしたが、考えてみたら自分はもう薬も飲んでないからもしかしたらできるかもと思って今調べたら帰国日(入国日)当日から4週間以内だとできないそうです。おそらくこの先二度とできないであろう。
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あー、私も
若い頃は、比重が軽かったのかなんだったのかで断られそれ以来行ってなくて、
結局、イギリスに行った時期が199X年なもんで、献血出来なくなったんす。

生まれて一回もしたことないです。
otama URL 2007/03/29(Thu)23:55:03 編集

牛食べてなけりゃいいんじゃないのか?
一度断られると次もどうせダメだろうってんで行かなくなりますね。

イギリス条件もどうなんでしょうねえ。
これで献血できなくなった人けっこういそうな気がします。
そのうち血がもう本当に足りないって事態になったらまた変わるかもしれないですね。
(とりあえずベジタリアン解禁とか)
ぼな 2007/03/30(Fri)07:25:17 編集

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