ビンテージカーの祭典（？）

今日は特に予定もなかったのだが、せっかく天気がよかったので、Southward Car Museumに行ってみた。
今日はOpen Homeなるイベントの日で、入場料がお安くなるとイベントサイトで見たので。

どんな内容かも知らずに行ってみたら、SH1の曲がり角からけっこう車が並んでいた。
さながら百貨店の駐車場の入庫待ちのごとく。NZなのに。
それでもめげずに行ってみると、普段の駐車場にはビンテージカーがぎっしり。で普通の車は臨時駐車場に回されていたので車の流れが悪くなって並んでいたのであった。
（ビンテージカーで乗り付けると入場料が$5になるらしい）

建物の裏側にまわるよういわれたのでそちらに向かったら、子供向けのバギー？があった。
子が乗りたいというのでトーチャンと2人で乗せてあげたら、それはそれは楽しかったらしく、ミュージアム鑑賞後帰ろうにもなかなか帰りたがらなくて大変であったよ...

それにしても一般ビンテージカーの多かったこと。
前にアンティークのイベントでここにきたときにずいぶん広い駐車場だなぁ、こんなに需要あるのかなぁと思ったのだったが、それがぎっしりとビンテージカーでうまってて、圧巻。
きっとウェリントンリージョンのみならず、各地からビンテージカーオーナーが愛車を駆ってやってきたのであろう。

車が大好きなわけではないのでそんなに期待していなかった展示の方も、懐かしいカローラやらセラやらプリンス時代のスカイラインなど日本車も健闘していてなかなか楽しかったです。
一般ビンテージカーにダットサンもあったよ。大事に乗ってる人いるんだな...

来週は鉄分と糖分を補給する予定です。