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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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あっという間に年が明けてから10日も過ぎてしまいました。
更新したりしなかったりですけれど本年もよろしくお願いいたします。


1月も第2週くらいになるとこちらもそろそろ通常運転に戻ってまいります。
クリスマスからずっとお休みだった近所のベーカリーカフェ(うまい)(安い)も昨日から営業を再開。イエーイ。
14時過ぎくらいにいそいそとお店に向かいましたら、テーブルいっぱい人いっぱい。
きっとみなさんオープンを待っていたのね...

そんなわけでコーヒーはあきらめてドーナツだけ買って帰ってきました。
ドーナツは大変ボリウムがあるので子と2人で分けても腹いっぱい...
カスタードクリームドーナツなのですけれど、こんなにぎっしりクリームが詰まっているですよ。

端っこまでみっしり。
これで$4なのだからそりゃお客さんも入りますわ。

ホリデー中なので油断したけれど次はいつもどおり15時半以降に行くことにします。
わが町のHidden jemやね。
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この間12月になったと思ったらもう29日とは。
クリスマスツリーをしまってお正月の飾り(数年前百均で買ったもの)を出しました。
餅はないけど黒豆は先日オークランドで買ってきたのでそれで正月気分を味わう所存です。

クリスマスといえば、同居人の会社ではCEOからクリスマスプレゼントが配られます。
いただくのはギフトの定番のチョコレート。
一昨年はフェレロロシェのボックス。うん。うれしい。
去年はキャドバリーのノベルティチョコ詰め合わせ。キャドバリー苦手...

で今年はまったく期待してなかったのですけれど、どーんとこれを持って帰ってきたよ!

リンツの巨大リンドール!!(バナナは比較用)
これはかなりうれしい!たのしい!!
この大きさ、自分じゃ絶対買わないですからねー。今年のチョコレート係(秘書さんかしらん)にナイスチョイス!と伝えたい...!

パッケージを剥くと中身はこんな感じでプラスチックの球形ケースに収まっております。

550gで22個入ってるらしいのでしばらく楽しめそうです。
ありがとう、CEO。

ちなみにこれ、日本のリンツ公式だととても気軽に買えるお値段じゃありませんでした...
商品消えちゃったのでうろ覚えですけれど6000円以上したようなような。
こっちだとスーパーでもう少しお安く売ってますし、小さいパッケージのリンドールや板チョコだったらかなり気軽に買えてしまうのですけれどねー。
個人的にはリンツよりコート・ドールのミニョネッツを売って欲しい...

毎年恒例、学校のプールの付き添いが11月後半くらいからありまして、それでヒイヒイいってたらあっという間に12月になっておりましたですよ。
学校、あと1週間ちょっとで終わり!
1月からYear5!その次の年はYear6で小学校卒業!
(それでも日本だと4月から3年生...)
このギャップに未だに慣れないわ...

4月には新幹線の旅、10月は1泊シンガポール旅行してきたのでしたが、それもまとめられないまま新年を迎えてしまうような気もしないでもないです。
台湾も1年かかったし。
でもって来年はちょっとめでたいことがあるので記念に言葉が通じないところへ旅行しに行こうかと計画を練っておりますよ。
その前に10月に埋めたインプラントを義歯まで完成させるのよ!
先月のブラックフライデーセールで安い航空券をゲットしたので、次は子と2人で帰るます。

『どうぶつの森 ポケットキャンプ』とうとう出ましたですね。
ぶつ森はDS版でかなりはまってDS追加購入して同居人に無理やり始めさせた過去があります。
そんなわけでさっそく昨日ダウンロードいたしました。
が気づいたのは日本時間の午後6時過ぎ、悲しいかな通信エラーで全然プレイできず。
それなのでこちらの朝9時過ぎ(日本時間朝5時過ぎ)から初めてみました。
なんか微妙にサクサク進むけれども、あの楽しさはそのままだ...
(虫取りとか魚釣りとかはかんたんになりましたですね)

でもってゲームを進めていて改めて思い出したのだけれど、わたくしには部屋をなんとかするセンスがまったくないのだった。
家具の配置とか、工夫しようとしてもなんだかダッサダサなのだ。
思えば服のデザインとかも全然できなかった。嗚呼。
家具が増えればなんとかなるかしらん。しかし楽しみどころのひとつのはずなのに苦行...

とりあえずのんびりまったり釣りだの果物採取だのして生活するのだ。
引きこもりがはかどるわぁ。
そのうちサーバ増強してくれるといいなぁ。

だいぶ前に子のために浴衣を購入していたのだった。

通っていたデイケアでは「International Day」的なイベントがあって、子どもたちが民族衣装とか着てきたりするようなことがよくあったのだ。
そのときはスルーしてきたのだけれど、もしかしたら学校に上がってもそんなイベントがあったりするのかな?と思い、一応通販で安い浴衣を用意しておいた。
しかししかし、学校ではいろんなイベント(特定の色のものを身につけるとか、Sillyな格好をするとか、本の登場人物になるとか)がありつつも、浴衣を着る機会はまったくなかった...

サイズアウトを目前にして、先日ついに補習校のお祭りがあったので、ようやっと浴衣が日の目を見ましたですよ。ああよかった。
不器用カーチャンゆえ三尺帯がうまく結べない...といったマイナートラブルはあったものの、仲の良いおともだちといっしょに浴衣で記念撮影なぞして大変に気に入った様子。

一日着て、さて洗濯しましょうとタグを見ましたら、「手洗い」表記がありました。
でもこういうのはたいていネットに入れて洗えばなんとかなるのよ、と持ち前のいい加減さでネットに入れて、それでも一応気にして洗濯機のシルク・デリケートモードで洗ってみました。
洗濯完了してネットから取り出すとなぜか後ろの裾だけだらーんと長い。
もともとお端折りのところで腰上されていたのだけれど、それが後ろ身頃の方だけほぼほつれてしまっていて、それで後ろだけ長くなってしまっていたのだった。

取れてしまったのならもともとなかったものとして全部取ってしまえばいいのよ!と思ったのだけれど、この浴衣身頃の端に直接紐が縫い付けられている。
この紐の位置的に自分でお端折り作って止めて...という風には使えない。
かといって別の腰紐もすぐには用意できないし。

これはもうもとに戻すしかないのでは...と諦めて、裁縫はめっぽう苦手ですけれど、アイロンかけてざくざく縫ったよ...
あと肩のところも肩上されてたのがほつれてきてしまったのだけれど、それはもう無理ってことでテキトウにアイロンかけて誤魔化した。
不器用カーチャンのライフはゼロよ...もう少ししっかり縫ってあってほしかったよ...

また近いうちに日本関係のイベントがありそうなので浴衣の出番がありそうなのよね。
お願いだからもうほつれませんように。

11月になってしまったですよ。おおお。

10月は2週間ほど日本に行きまして、帰ってきたらWellingtonは夏だった。
そもそも10月はじめの日本が夏だったわけですが。
今回はシンガポール航空利用で1日ストップオーバーしてきたので夏物を持ってたので助かりましたけれど、もしそれがなかったら途方にくれていたところであったよ...
来年も同じ時期に旅行するので忘れることなかれ、自分。

毎回ニュージーランドに帰ってくるたび検疫のところでドキドキします。
食品を持ち込む場合は申告しなければならないのでね。
審査官に入国カードを渡し、持ってる食品を口頭で説明するのですけれど、運がよければそのままスルー、そうでなければ荷物を開けてチェックを受けるのです。
わたくしも何度か荷物チェックの憂き目にあっているのですが(没収されたことはないけれどとても面倒くさい)ここ数回は運良くスルーしていたので、今回もそうだといいなぁと。
で口頭で説明して、じゃあこっちのラインに並んでねといわれた先は、荷物を開けるためのテーブルが並ぶ部屋でなくX線マシーンへの直行レーンであった。イエーイ。

...がしかし、X線マシーンから出てきたわたくしの荷物が横にはねられ、「これはあなたの荷物ですか?食品入ってますね?開けますけどいいですね?」と検査官にいわれたのだった。
おおう、まさかここで。
今まであっちのテーブルで開けられたことはあったけど、出口間際でこんなことになったのは初めてよ。

そして荷物は開けられたのですけれど、並べられる大量のすりごまといりごま。
1kgのごまを手に「これは何?」「ローステッドセサミです」
中にあった箱をさして「これは?」「セサミオイルです」
さらに別の箱をさして「こっちは?」「ジュースです」「セサミジュース?」「...いや、ジンジャーブラウンシュガージュース」(コーディアルっていえばよかった)
もういろいろ恥ずかしいのであれはチョコレート、こっちはジャパニーズマヨネーズとてきぱき答えていたのだが、ケチャップの段になって「トマトソースなんて持ってくる人見たことないよ」といわれてしまう始末。味が!違うの!!リコピンリッチなの!!

とそんなことがありつつも食品は何一つ没収されず無事パントリーに収まったのでした。
次は開けずに済みますように...

NZではみんなアイス大好き。
日本でもNZ産のでかいアイス売ってますよね。

そんなアイス好き好きカントリーですが、スーパーで買えるのはほぼ国内ブランドのものばかり。
海外ブランドのものだとMövenpickとBen&Jerry'sくらいしか売ってなかったような気がする。

そんなNZですけれど、先日ハーゲンダッツがニュージーランドに上陸すると小耳に挟みました。
へーふーんくらいに聞き流しておりましたけれど、今日街で屋外広告見つけた!

ばばーん。
ハーゲンダッツだー。お久しゅうございます。

そしてその後スーパー行ったら本当に売ってましたハーゲンダッツ。
しかしなかなかいいお値段です。
見かけたのはパイントのみだったのですけれど、457mlで$12以上する...
結構な高級品である。ベンジェリとどっこいだ。
フレーバーはチョコ、バニラ、ストロベリー、塩キャラメル、マカダミアナッツでおフランス製のようです。
日本みたいに黒みつとか出たら食べたい気もするがそれは絶対ないだろうので(抹茶くらいならありか?)おそらく買うことはないでしょう。

シンガポール航空で日本行くときに食べるからいいんだ...
同じ金額出すならローカルのおいしいアイス食べるよ食べるよ...

あ、でも甘さが日本レベルならセールのときに買うかもしれない!(こっちのアイスみんな甘すぎ)
誰か食べ比べて教えてください。

ACCから払えない額のインボイスがきた件。

間違ってるよどうにかしてメールを送った後自動返信メールはきたのですけれど、そしてそこには通常の質問には1~2営業日でお答えするとあったのですけれど、その後何の連絡もありません。
これは苦手な電話でなんとかしなければならないのか...と暗鬱な気持ちになりました。

でも勇気を振り絞って電話した。
自動音声でいくつかの分岐をこえて繋がったのは、クリアな英語を話す女性であった。ほっ。
(ただでさえ英語わからないのに、訛のある英語だと本当にツライ...)
でインボイスの番号を伝えて名前と生年月日で本人確認して、業種とかが間違ってることを伝える。
2日間の映画のエキストラでフルタイムじゃありませんと。
でもってワンオフの仕事だったので今は何もしてないですしこれからもその仕事をする予定はないですよ、と。

電話の相手の女性はその場でデータの訂正とかしてたっぽいのですが、ひととおり終わったら、ではあなたのアカウントをクローズします、これから何日か後にACCから書類が送られてきます、インボイスは支払う必要ありません。とおっしゃいました。
書類のくだりは何言ってるかよくわからなかったのですけれど、とにかく支払わなくていいんですね?と確認、do not need to payと確かにお返事頂きました。

というわけでそのなにか送られてくるものが届かないといまひとつ信用しきれない気もするのですけれど、とりあえず払う必要ない(ACCの誤請求)ことだけははっきりしたのだった。
自営のみなさまにおかれましてはどうぞ払い過ぎになりませんようお気をつけくださいまし。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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