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2004/9/21スタート。実はNZからお届けしております。現在隔日更新中。
ぼなぶろぐ
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白髪が、多いのだった。

思い起こせば中学生の頃から白髪があったですよ。
もちろんその頃は抜いても差し障りないほどに少なかったですけれど。
本人気にしなくても見てるほうが気になるってんで休み時間に毛づくろい(?)してもらうこともよくありました。

それでも20代の頃は目立つほどでもなかった。
子を産んでしばらくして、「そういえば私同年代の人より白髪多くない...?」と思うように。

それから白髪はどんどん増えて、ちょっとなにかしないとやばいんじゃないかこれ、というほどに増えて、そして今に至る。
白髪が増えた一因に貧血もあるのではないかしらん、とも思うのですけれど、GPでの血液検査によるとここ何年かは鉄分足りてるっぽいので、まあ加齢ですね仕方ないですね。

しかし生来の不器用ゆえ自分で白髪染めするのは気が引ける。
最近シャワーブースを取り替えたばかりなのに、絶対壁に染みをつくる自信があるぞ。
かといって何もしないのはあれなのでカラートリートメントでごまかしているけれどごまかしきれてないですよねっていう。
美容院で染めるのは費用的にちょっとむずかしいところでもあるし。

そもそも白髪を増やさない方法はないのかしらんと思いビオチン摂取を試みてみました。
こっちで買おうとすると高いので(そもそも売ってる店も少ない)Amazon.co.jpで買ったよ!
ロサンゼルス直送なのに安くて助かるよ!(Amazon.comで買うより安いよ!ふしぎ!)
10000mcgの錠剤をこれもamazonで100円弱で買ったピルカッターで半分にカットして同じく白髪頭の同居人と飲んでおりますよ。

白髪に効果があるとよいなあ。
(髪伸びるのが早くなるのはちと困るけれど)
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5月ですね。
わたくしはこの4月に1週間ばかり日本に行っておりました。
初めて子と2人で行ってきたのでしたが、学校はPTA総会とかぶって申し訳なかったし、実家は大忙しでやっぱり申し訳ないし、もちろん実家ゆえおいしいあんみつを食べることすらできず。
あんみつは次に期待。

今回はひさしぶりにニュージーランド航空で行きました。
昨年末のブラックフライデーセールでお安い航空券をゲットできたからです。

しかしどうもニュージーランド航空は苦手なのだ。
オークランドから行くときはよいのだけれど、ウェリントンからとなると国内線と国際線の乗り継ぎが煩雑だし(特に復路)、エコノミークラスの場合無料で預けられる荷物は1人23kg1個までだし、成田のゲートはえらく遠いし...とネガティブなことばかり思い浮かぶのだった。
(比較対象はカンタス航空やシンガポール航空ですあしからず)

前回ニュージーランド航空使って子と2人で日本から帰ってきたとき(夫だけ先に戻った)はイミグレもカスタムも混雑していて国内線の乗り継ぎに間に合わず、重い荷物をカートに乗せてえっちらおっちらターミナル間を歩いて移動し、国内線のカウンターまで行って後から出る便に振り替えてもらったのだった。

今回はなるべく面倒なことにならないといいなぁ、と思っていたのだけれど、
・ウェリントンでチェックインしたときに受け取った搭乗券に印刷されたゲート番号が違っていて、搭乗開始直前に気づいてあわてて移動
・オークランド行の機内がけっこう揺れて最初から最後までずっとベルトサイン点灯、サービスなしはもちろんのことトイレすら行けず
・帰国日の2日前に成田オークランド便欠航(オークランド発便が引き返して欠航したため)不安...
・帰国当日運航はしていたもののディレイが発生していたため出発時間が45分遅れて乗り継ぎ不安...

といろいろあったものの、最終的には何事もなく無事に帰ってこられました。
ゲート番号はもっとわかりやすくアナウンスとかしてほしかったな...ギリギリまで気づかなかったのうちだけじゃなかったらしく、前のゲートで見かけた人が移動後にもたくさん。
帰りのディレイは飛行時間が短かったおかげで当初の予定通りの時間に到着、今回はイミグレもカスタムもほぼ待たずにサクサク進み、余裕で荷物を預けてからターミナル移動できました。

しかしオークランド空港利用するたび荷物の扱いが困る。
以前はカスタム出てすぐ左手に国内線乗継用の荷物預け所があったのよね。
それがなくなってチェックインカウンター端のバックドロップに持っていくように変わり、そして今はチェックインカウンターの人がいる窓口で渡すようになってしまったのだった。
飛行機到着したときに客室乗務員さんが国内線乗継の預け荷物はZoneBに持って行けとアナウンスしていたのを聞き逃さず、出てまっすぐにそちらに向かったので、締切15分前くらいに間に合ったのですけれど、あれで迷ってたらまたカートでえっちらおっちらコースだったかもしれん。

国内線の乗り継ぎがもう少し便利になってくれれば不安にもならないのだがなあ。
あるいはクライストチャーチ乗り継ぎ復活とか。(ターミナル離れてないので楽)
いやないな。ないない。

そもそも国際線到着2時間後の飛行機を指定されるのが不安のもとなのよ。
せめてあと1本遅くしてくれたら...というか選ばせてくれれば...嗚呼。

秋です。
急に寒くなったりまた暖かくなったりするけれど、秋です。

秋といえばフルーツ。
わたくしの家の庭にもフィジョアの木がありまして、ここ数年フィジョアの季節を楽しんでます。
たいてい4月後半、日本に行って帰ってきた後に収穫することが多いのですけれど、今年はまだ3月なのにちらほらと大きめの実が目立つように。
今日試みにいくつか引っ張ってみたら、抵抗なくもげたのが2個ほど。
というわけで2018年初のフィジョア収穫ですよ。
今年の夏は暑かったからやや早まったりしたのかしらん。

しかし収穫したとはいえここから追熟を待たねばならぬ。
よい香りがするようになるまでキッチンカウンターで放置です。
最低でも2週間位はかかるだろうか。
けっこうなスローフードよ、フィジョア。

そうそう、去年はいない間に実が落ちてしまったら残念だしと思い、出かける前に大きめなのをやや無理矢理にもいでいったのですけれど、それは何週間置いといてもちっとも追熟せず、食べてみてもやっぱりおいしくなかったのだった。
軽く引っ張ってとれるくらいにならないとダメなのね、と学習しました。
今年はおいしいフィジョア食べられますように。

ニュージーランドでは5年に一度国勢調査があります。
基準日にニュージーランドにいる人全て(旅行者含む)を対象にした調査です。
大きいホテルとか大変そうだな...(他人事)

そんな国勢調査Censusですけれど、今年の3月6日が実施日になっておりますですよ。
テレビも新聞も見てないのでついこの間までCensusのことすっかり忘れておりましたですよ。
土曜日に家にレターが届いたのであっそういえば前回から5年経ったのねと。

レターを開封すると中にはwebサイトのURLとアクセスコードが。
そう、今回のCensusはなんとオンラインで回答できるのです。
冊子になった質問票に記入して送り返したりしなくていいのです。
ハイテク!
(どうしても紙で、という人はもらえるようです)

こうやってどんどん省力化が進んで官公庁から人が減っていくのだな。
現に窓口はじゃんじゃん減っているようであるし。
たまには不便なこともあるけれど、まあよい傾向なのではないかしら。

もう何度も言ってるかもしれないけれどこの夏は本当に暑かった。
暑さが苦手なのでWellingtonはなんて過ごしやすいところなんだ!と思っていたのにここ数年のこの変わりようったら。

とはいえ12月1月に比べれば2月はぜんぜんおだやかな気温ですよ。
せいぜい25℃とかですよ。(これでも十分高いけれども)
それなのに。それなのに...!

ウェリントンに越してきて10年目にして初めてパンがカビた。
2日前に買ったパンだったのだが、朝トーストにしようと出したらなんか酸味を感じるにおい。
よくよくみるとそこかしこに白いものが。あああ。
オークランドではカビパンは日常茶飯事だったので、暑い時期は冷蔵庫に入れるなりなんなり対策をとっていたけれど、しかしウェリントン。
何も考えず常温保存でダメにしました。

でも暑さのピークの12月1月だってパンは冷蔵庫に入れてなかったのよー。
それでカビが生えるようなことはなかったのよー。
なぜこの日に限ってカビたのだろう。
スーパーに並ぶまでの段階で過酷な扱いを受けていたとか。
あるいは偶然ダメなロットだったのか。
とにかくなにかいつもと違うことが起きてその結果カビたということであって欲しい。
冷蔵庫いっぱいなんでパンまで入れるともう大変よ...

あと昨日初めて家の中にアリが侵入してきましたよ...
これもオークランドでは日常茶飯事だったけれど、ウェリントンでは気候のせいかあまりアリを見ることもなかったと思っていたのに。
珍しく同居人が庭に生えてた百合の花を花瓶にいけて窓際に飾っていたのですけれど、どうもその百合の花の蜜?がアリを呼んだっぽい...慣れないことはするものじゃないということで。
今日は入ってきませんように。ううう。

あらあらもう2月も半分近くが過ぎておりますよ。
まだ半袖の日もあるけれど、明らかに日差しが秋のそれになっております。
暑くて暑くて冷房なしの家にいられん、ということもなくなってまいりました。

それにしても今年の夏は暑かった。
暑くてどうしようもない日はショッピングセンターで涼んでいたりしたものです。
よくお世話になっていたのがLowerHuttのモールに入っているH&M。
ショッピングセンターの中のお店なのに、他と比べてここだけ妙に冷え冷えなのだった。
10分も商品を眺めていればむしろカーディガンが欲しいわ...と思うくらいに冷えました。

そんなH&MがWellingtonにオープンしたのは2017年の10月後半。
子供服の扱いもあるとのことでちょっと期待していたけれど(日本に住んでた頃はまだH&Mなかったので)実際見てみたら、買うには至らないですね...
他と比べればそりゃリーズナブルだけれど、これならGUで買った方がと思ってしまうのだった。
ユニクロGU偉大なり...
それでもユニクロに進出してほしいとは思いません。高くなるしな。
それよりIKEAだよ。どうなったんだよIKEA。


秋もののディスプレイ。これ日本の店には置いてるんだろうか。

先日(13日)更新手続きしてきた運転免許証、本日新しいのを郵送で受け取りました。
10日位で届かなかったら電話してね、といわれていたのでしたが休み入れて5日。仕事してんな。

封筒をドキドキしながら開封して写真のチェックですよ。
おお、悪人ヅラじゃない...!
がしかしおばちゃんヅラだ。まあ仕方あるまい。
なんだか微妙にピンボケ写真なのだけれど、ちゃんとAAで撮ったのだからよいのでしょう。

ちなみに費用は$43.90でございました。
10年後にはおいくら万円になってるかしらん。

NZで取得した運転免許証の期限が来月切れてしまうので更新してきましたよ。

有効期限は2018年2月20日まで。
こっちの免許は10年間有効(!)なので、2008年2月に取得したということですね。
今でこそ日本の運転免許はNZの運転免許にかんたんにコンバージョンできますけれど、わたくしが免許の切り替えした10年前はまだセオリーテストとプラクティカルテスト必須のときでございました。
セオリーテスト(筆記試験)はさほど難しくないのだけれど、プラクティカルテスト(実技試験)が一回で通らなくてのう...
わたくしよりもよっぽど運転スキルの高い同居人も同じ試験官に一度落とされたくらいであるので、アッサリと「こんなんじゃ無理だ!」と心折れて再試験受ける気をすっかりなくしてしまったのでありました。

それからその年の8月にウェリントンに引っ越して、このままではまずかろうってんで、一度だけ有料のDriving lessonを受けてから再びプラクティカルテストに挑んだのだった。
結果、合格して晴れてフルライセンス取得。ヤッター。
初めからウェリントンで受験していれば...という気がしないでもないのですけれど、まあそれはそれ。

というわけで更新ですよ。
必要なものは免許証とメガネのみ。
CBDにあるAAは土曜日は午前中のみの受付とのことだったので、混んでるかしらんとドキドキしながら向かったのですけれど、全然人がいなくて拍子抜け。
フォームは予め記入して持っていったため待ち時間なしですぐ受付→書類確認→視力検査→写真撮影の流れで10分足らずで用が済んでしまいました。
今の免許証は書類といっしょに渡し、領収書の用紙みたいなのに手書きされたテンポラリーの免許証(笑)を受け取って新しい免許証の到着を待つことになります。
だいたい10日以内に届くらしいよ。
免許の写真の写り具合は実物を見るまでわからないのでドッキドキ...

そしてこんなにあっさりと更新してしまった免許がまた10年有効なのです。
しばらく免許のことは忘れてよいと。
日本のシステムとは大違いですな。

プロフィール
HN:
ぼな
自己紹介:
2008年より在Wellington。
最近週休1日ペースで更新できてません...
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